対象領域

入院QOL向上コンサルティングの対象領域

メディヴァの「入院QOL向上コンサルティング」の対象領域は、「業務時間が長い=患者さんの入院生活の質に大きく関わる=職員の業務負担も大きい」と考え、「食事栄養」「睡眠」「排泄」「入浴」の4領域と、関連する「書類・記録」の5つを対象領域としました。

メディヴァの「入院QOL向上コンサルティング」の対象領域は「食事栄養」「睡眠」「排泄」「入浴」の4領域と、関連する「書類・記録」の5つ

「入院前後の患者さんの状態変化」及び「自社業務量調査アプリMIERU」の調査結果を背景から導き出された5つの対象領域は相互に密接に関係しています。

  • 食事栄養×睡眠…口腔内環境と生活リズムの改善
  • 食事栄養×排泄…食事・排泄の好循環
  • 食事栄養×入浴…水分保持と体内循環の適正化
  • 睡眠×入浴…体温と自立神経の適正化
  • 睡眠×排泄…睡眠確保と夜間排泄のバランス
  • 排泄×入浴…清潔保持とスキンケアの両立
  • 書類・記録…上記4領域のアセスメントによる質の向上、業務全体の生産性の向上

背景1 入院前後の患者さんの状態変化

  • 20%強の患者さんで、入院後に認知機能やADLが悪化しています。
  • 入院中の認知機能やADLの改善・維持に繋がる、入院生活の質に貢献する取り組みが必要です。
入院後、認知症が悪化したと答えた割合は21.2%
28.5%が入院後のADLが悪化したと回答

出所:東京都健康長寿医療センター研究所(2019) 「急性期病院における認知症高齢患者の退院支援体制の整備・向上に関する調査結果報告書」

背景2 実務の現状|1日あたり平均時間(割合)※

  • 慢性期の病院は、入浴、排泄、食事、睡眠が全体の4割~5割を占めており、急性期の病院は、記録・事務が全体の2割を占めていることが分かります。
  • 各領域時間=患者さんがこのケアを受けている時間=職員が業務をしている時間
看護部門の入浴、排泄、食事、睡眠業務割合は、慢性期では44%、急性期では33%

*睡眠:夜間における食事の世話、排泄の世話、身体の清潔、記録・事務
その他直接業務:測定、観察・管理、入退院時業務、診療、治療の世話、身の回りの世話、患者指導・説明、ナースコール、検査 その他間接業務:NS間申送り等、薬剤業務、器具・物品管理、病棟外への連絡、医師への報告等、環境整備、その他

※出典:当社の業務量調査アプリ(MIERU)による実績値

お問い合わせ

URL: https://mediva.co.jp
株式会社メディヴァ コンサルティング事業部
〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-41-17 用賀2丁目ビル3階

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