人が会社を
つくっていく。
年次や職種に関わらず、全ての社員が成長し続けられるよう、
メディヴァではそれぞれの成長にあわせた役割とそのための
キャリアステップを用意しています。
これらのプログラムは、
必要に応じて都度更新され、そのとき社会に求められる能力が
身につくようアップデートしていきます。
入職後はこれまでのバックグラウンドや素質などを生かし価値を
出しながら、新しい業務にチャレンジしていただきます。
実践を通じて多くの経験を積むことが出来るので、実力次第で
その後のキャリアの質が変わっていき、社会課題を解決していける
力も身についていきます。
メディヴァは創業以来、「患者視点の医療変革」を理念として
医療界の課題解決に向け様々な新事業の立ち上げも行ってきました。
このノウハウ、実績の土台に、貴方ならではのチャレンジによって
新しい歴史を創ってください。
キャリアパスを形成する仕組み
キャリアパスは、以下の2つの仕組みを軸に、責任レベルと所属部門が決まっていくことにより形成されていきます。
評価→昇格の判断について
昇格は、年2回の評価の際に、次の責任レベルで求められる役割を果たせるかどうかを検討して決まります。 昇格は年数ではなく、実力によって判断されますので、次のレベルへ上がるまでの年数は、個人によりばらつきがありますが、概ね2年〜6年の範囲です。入社から間もない方・若い方も実力次第では積極的にチャレンジが可能で、昇格していける環境です。
所属部署、担当職務について
入社時の所属は会社によって配属されますが、長期的には本人の希望も聞きながら、より活躍できる部門へ移動することが可能です。
また、キャリア自律のための制度として以下のようなものも用意されています。
ポジションと
求められる役割の変化
イメージを掴んでいただくための参考例をご紹介します。
担当スタッフ※
各事業・職種ごとに、業務の基本や専門知識、スキルを身につけており、上長、先輩の支援を受けつつ貢献ができる。
シニアコンサルタント・
主任等※
各業務の基本や専門知識、スキルが確立し、一人前のメンバーとして内外にリーダーシップを発揮する。
グループリーダー
マネージャー候補として、戦略策定、収益と部門メンバーの育成評価など、部門マネジメントに貢献する。部門内グループのリーダーの役割も果たせる。
マネージャー
マネージャーとして、戦略策定、収益と部門メンバーの育成評価など、部門マネジメントに責任を持つ。全社の経営課題への貢献も求められる。
シニアマネージャー
担当部門のマネジメント責任に加え、事業の価値向上、収益、組織づくりなど、全社の経営にも参画する。
※部署・職種により名称が若干異なります。グループリーダー以降は各部署同じ名称です。
キャリア支援のための
プログラム
ご入職後、研修やオリエンテーション、勉強会などを通してあなたの飛躍を支えます。
入社1年目～数年
ＯＪＴ
経験が浅いメンバーには、”その時点で価値を出せる＋少しストレッチしたレベル”の仕事に取り組んでもらいます。
同じチームの先輩、上司から日々指導を受けることで、役割を果たしつつ実力を伸ばしていくことが可能です。
オリエンテーション
入職直後にメディヴァの理念、歴史、事業について採用責任者の取締役から学びます。
「無人島に街をつくる」ためのメディヴァ流の考え方や仕事の進め方など理解を深めることで、メディヴァで安心して業務に取り組むために必要なマインドセットを行います。
新入職者研修
入社後半年〜1年経ち、仕事上の課題などが見えてきたところで、より深くメディヴァ流の仕事の仕方を学びます。
同期入社メンバーの交流によって絆を深める狙いもあります。
研修・勉強会
全社研修（年1回）
全社員が集まり、メディヴァの方向性や各部の新しい取り組みなどの理解を深めます。
勉強会
高い水準で業務を行うために必要な知識を学びます。
年に数回自発的に開催され、所属部署によらず興味があるものに自由に参加できます。
例）
- ・ビジネススキル（Excel、財務諸表の読み方など）
- ・医療知識（在宅医療についてなど）
部門研修
実務を行うにあたり必要な専門知識や考え方、ノウハウのアップデートを行います。
例）
- ・コンサルティング事業部：経営知識、問題解決ノウハウ、プレゼンテーションなど（年3回程度）
- ・保健事業部健保チーム：保健指導のロールプレイ研修（経験により、入職後数ヶ月～1年半程度）
キャリア自律のための制度
キャリア相談制度
メディヴァでどのようにキャリアを築けばよいか迷ったとき、いつでも相談できる制度です。
社内留学制度
所属部門でより高い成果を出すために、1~2年の期限付きで他部署に移動する制度です。
一定期間他部署で経験を積んだ後、元の所属に戻ります。
キャリアチャレンジ制度
所属している部署以外で自分の実力を試すため、異動を自己申告する制度です。
