人材不足や人口減など介護を取り巻く環境は厳しさを増していきます。弊社のサービスは介護現場の「忙しさ」をICTテクノロジー活用や業務改善で解決し、生まれた「時間/ゆとり」で利用者ケア向上や従業員の負担軽減を実現を目指します。業務分析から「忙しさ」の原因特定、最適なICT活用方法まで、一気通貫でサポートすることで、確実に効果を出す実践的なサポートを提供します。
Overview
弊社独自の調査アプリとベンチマークを用いた業務量調査分析で、「忙しさ」の原因を迅速に科学的に特定します。業務分析結果から業務スケジュールや人員配置の見直しまでをお手伝いすることで、確実に効果を出すまでをサポートします。また、他施設事例や先進事例、医療介護政策動向に関する豊富な知見をもとに、現場職員の皆さんに役立つ情報提供・助言を行います。
Service
「利用者とのコミュニケーション時間は2.5倍」
業務を可視化・分析と伴走型課題解決でサポートします。弊社独自の調査アプリとベンチマークを用いた業務量調査分析で、「忙しさ」の原因を迅速に体系的に特定し、業務分析結果から介護現場に「時間」を生むための生産性向上をトータルサポートします。働く人の負担を減らし、施設利用者との接点を増加させることで、従業員・利用者ともに満足度が向上します。
「夜勤回数の削減、月10日以上の休暇取得」
業務効率化による適正な人員配置の検討・実践までをサポートします。業務分析結果からみえる人員配置の「ムラ」の解消や、介護助手等の多様な人材の活用による介護職員が専門業務に集中可能な体制構築を目指します。労働環境改善だけでなく、今まで取り組めなかった業務や新規事業などに人員を配置することが可能になります。
「夜間巡視が62%減、記録業務が49%減」
テクロノロジーを活用した新しい介護の形を構築するサポートをします。新規導入だけでなく、既存のシステムや介護ロボット等を含め、現場に効果的なICTの活用方法の検討・実践までを行います。ICTデータ活用による、ファクト・根拠に基づく介護の質向上を実現します。
Point
業務調査アプリ「MIERU」や業務ベンチマークを用いた調査分析により、迅速かつ正確に「忙しさ」の原因・業務課題を抽出します。
調査分析結果から業務課題の特定と解決策の立案、それを実践するための人員配置や業務スケジュール策定までを支援します。確実に介護現場の「時間」を生むことを目指します。
今後の医療介護政策動向を抑えた提案や国内外の先進的事例を踏まえた助言・情報提供を行います。
Achievement
受注年度 | 所在地 | 事業所 | 分類 | 業務内容 |
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2022 | 東京都 | 株式会社 | 有料老人ホーム | ・有料老人ホームにおけるICT活用検討支援 |
2022 | 福岡県 | 社会福祉法人 | 特別養護老人ホーム等 | ・介護の生産性サポ―トサービス提供 |
2022 | 愛知県 | 医療法人 | 介護医療院 | ・介護医療院における生産性サポートサービス |
2021-現在 | 九州 | 社会福祉法人 | 特別養護老人ホーム | ・介護の生産性に向けた業務の「見える化」調査分析 |
2021 | 愛知県 | 社会福祉法人 | 特別養護老人ホーム | ・介護の生産性サポ―トサービス提供 |