事業案内
行政・自治体
コンサルティング
NDBやKDBをもとに地域の医療介護に関しての、課題を抽出します。その際に重要なのは、どういった医療介護提供体制を目指すかを明確にすることにあり、その上で課題を抽出します。メディヴァでは様々なヘルスケアに関する知見や診療報酬・介護報酬に関しての知識をもとに、地域の実情を加味した患者視点の意味合いの深い分析を行い、必要な施策を提案します。
Overview
NDBデータやKDBデータは非常に多くの情報があるため、何を分析するかが重要となる。また診療報酬・介護報酬は項目ごとにその意味合いが大きく変わる。そのため、地域の実情と目指すべき医療介護提供体制を設定した上で、分析すべき診療報酬・介護報酬の設定を行い、課題抽出とそれらに対しての施策検討を行います。
Service
分析を行うには、目指すべき医療介護提供体制の設定が重要になります。そのため、地域の実情や様々な将来推計などを加味して、その提供体制の設定を行政の方々と共に作り上げていきます。
設定された医療介護提供体制を参考に分析する診療報酬・介護報酬を決定します。診療報酬・介護報酬項目を読み解くには専門的な知見が必要となりますが、それらの知見があるコンサルタントが分析を実行し、資源量や診療行為だけでなく、連携に至る部分まで、より意味のある結果を導きます。
分析により抽出された課題に対して、より実現性の高い提案を行います。その際はメディヴァの医療介護に関しての知見・ノウハウをもとに、現場感覚や患者視点をもって、支援を行います。
Point
メディヴァは医療介護コンサル企業として、ヘルスケア全般にわたり、多くの実績を有し、様々な知見・ノウハウを有しています。そのため、これらを利用し、医療介護について、より実現性の高い提案を行うことが可能となります。
メディヴァは医師や看護師、セラピストなど医療介護有資格コンサルタントが数多く在籍しています。そのため、分析結果などでは見えない現場感覚などについても、それらに基づいた分析や提案を行います。
Consultant
東京都出身。東京慈恵会医科大学医学部卒業、東京医科歯科大学大学院医療政策学修士、社会医学系専門医、中小企業診断士。医師初期研修修了後、大学病院勤務を経て、民間病院にて内科医として勤務。医療・介護領域に対して、多くの課題を感じ、その解決への一翼を担いたいという思いからメディヴァに参画。現在、コンサルティング事業部において企業、行政、医療機関をクライアントに各種支援を実施しつつ、松原アーバンクリニック訪問診療医として従事。