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2025/06/20/金

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NHK「あしたが変わるトリセツショー」に、認知症ARが登場しました

6月19日(木)に放送されたNHK「あしたが変わるトリセツショー」に、弊社が慶応義塾大学と共同開発した認知症AR「Dementia Eyes」が登場しました。
今回は〝「認知症」自分らしく生きていくための備えSP〟と題して、認知症のイメージを変える様々なトリセツが紹介される中で、出演者の島崎和歌子さんがAR(ゴーグル)を装着し、認知症の方が見ている世界を疑似体験されました。
>>放送の詳細はこちらのページへ

認知症ARは、仮想空間で体験する〝VR〟とは異なり、目の前の空間で認知症の症状である「視野の狭さ」や「コントラスト感覚の低下」等の視覚情報への影響を体験できます。
そのため、より自分事として捉えることができ、当事者の方への共感につながります。
また環境面やケアの方法における課題に気づけ、見直しのきっかけにもなるため、病院・介護施設での研修や、認知症の方向けの商品・サービス開発、職場での介護者支援・認知症理解等、様々な場面で活用されています。

認知症ARにご興味のある方・活用してみたいという方は、ぜひお問い合わせフォームよりご相談ください。

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