自分の仕事が誰かのためになっている。医療・介護の現場を裏方として支える現場運営。

Profile

2021年入社。コンサルティング事業部プラタナスチーム。免疫学の修士号を取得後卒業し新卒で入職。現在、訪問診療を中心とした医療・介護の経営および現場運営支援を行う。普段から思考を深めることが好きなので常にいろいろと考えている。趣味は釣りやキャンプ、山登りなどアウトドア派。釣った魚を自分で捌いて食するのも楽しみのひとつ。

▼こんなことが知りたい方へ💡

-なにを仕事にしたいのか、悩んだとき。

-入社後はどうする? そしてどうなる?

-「無知の知」が未来を創る。

やりたいことを明確にして戦略的に思考する。

わたしは、免疫学の修士号を2021年に取得後卒業し、新卒で入職しました。

普段から考え続ける事が好きだったので、将来は基礎研究から医療を支える仕事をしたいと考えていましたが、あるとき仕事にしたいと思っていることは、実は少し違うのではないかと考えはじめるようになりました。それは、医療に直接関わり『自分がやる』ことに対して意味を持たせたい、という思いをきっかけに始まった、漠然とした迷いでもありました。そこでまず『自分がやる』ことに対して意味を持たせたい、という気持ちについて自己分析してみることにしました。

✔ 医療の世界で活躍できるところで仕事がしたい。しかし専門的な資格はない。
✔ 自分の仕事が誰かのためになっている手触り感のある仕事がしたい。
✔ 継続してやり続けるのは好きなことしかできない。
✔ 好きなことは考え続ける事。

そこからわかってきたのは「専門職でなくても何らかの形で医療と関わりたい、現場と関わりながら仕事がしたい、考え続けることができる仕事がしたい」という思いでした。

徐々に やりたいことが明確になってきたところで、次に具体的な職種について考え始めました。そして<医療現場の運営支援><医療コンサルティング>等のキーワードからメディヴァのことを知ったのですが、ここで新たな疑問を抱えることになります。

『医療コンサルタントとは一体どういう仕事なんだろう?』

当時は<コンサルタント=机上の考えを言う人>という一般的なイメージしかなく、誤解を恐れずに言えば提案だけで医療現場を動かす事ができるのだろうか』という疑問を持っていたのです。
しかし、メディヴァでは<現場に入り込み、目指す姿が実現されるまで医療従事者と共に取り組むコンサルティング>を実践しているという点において強く心惹かれていたため、今度ばかりは考えることを優先させず、まずは選考を受けることにしました(笑。

面接を終え、メディヴァに対して持った最初の印象とは全く違うものへ変わっていたことに再び驚きつつも『実際に手を動かしながら考え続けることができ、そういう場所に身を置き仕事ができる、専門資格を持たなくても何らかの形で医療の現場と関われるのだ 』というワクワクした期待で胸がいっぱいになったことを思い出します。

興味を絶やさずに。
現場で実感する医療コンサルタントとしてのやりがい。

社会人1年目であることに加えこれまで研究しかしていなかったため、そもそも「働くこと」がどんなことなのか理解できていなかったようにも思います。医療の知識、制度理解も全く無知に近い新米が何からできるのか、入職当時はとにかく自分のできることから手をつけて、興味を絶やさず過ごそうと、心に決めていました。

はじめて配属されたのは、在宅医療を行うクリニックの運営支援でした。
1年ほど在宅医療のしくみについて学んだ後、現在は看護小規模多機能型居宅介護(かんたき)の運営を担当しています。
かんたきは、医療依存度の高い人や退院直後で状態が不安定な人など住み慣れた自宅での療養を支える介護保険サービスを提供しています。主治医との連携のもと、医療処置のほか多様なサービス(訪問看護、訪問介護、通い、泊まり)を24時間365日提供しています。

医療を受ける人が先にいて、それを感じながらも丁寧にかつ迅速に進めていく必要があるので、強い責任感をもって取り組めているように感じます。メディヴァ、支援先、それぞれの現場から知識や考え方、経営視点をとにかく自分のものにしようと日々アンテナを張り続けているような感覚で日々過ごしています。

また、医療や介護の運営・経営支援に携わることで、間接的でも自分の仕事が利用者様や現場で働くスタッフのためになっていると感じられる瞬間が多いことは、素直にやりがいを感じます。また、コンサルタントとして論理的に考える改善策や施策を実際に試してみたり一緒になって進めていくことができるのは現場運営ならではのやりがいであるとも考えます。

共に働くコンサルタントは、医療や介護の現場に深く入り込みながら運営支援に取り組んでいる人も多く、文献やweb上では知り得ない現場の課題感や実情を気兼ねなく相談しあうことが出来るので心強いです。未経験から活躍している方も多いと思いますが、とにかく前向きで仕事に熱心な方の集まりなので、チャレンジを促進させてくれている温かい存在でもあります。

「わからないから」と身構えず、何にでもどんどん首を突っ込んでみるとよいかもしれません!そこで初めて出会う知識や発見があると思いますが、それらに出会ったとき、客観的課題を整理して問題解決までやりきる力を強みとしながら<急がずに、だが休まずに>継続することで、できなかったことができるようになっていくのだと思っています。

未経験だからこそ浮かぶ「なぜ」が強みになる。

働き始めて感じたことですが、医療はまだまだ閉鎖的で独自ルールがあるような気がしています。例えば人事評価制度などは、いまだに十分とは言えない医療機関も多くあるという事を知りました。もしかすると、評価のしづらさ所以の基準のつくりづらさがあるのかも知れません。
例えばそういう場合に、未経験であることが強みとなり、フラットなモノの見方で改善策や提案を行えることができるのではないか?と思うのです。

現場には昔ながらの慣習や当たり前がたくさん存在しますが、未経験だからこそ浮かぶ「なぜ」について、いろいろと思いつく事があるので、未経験も強みになる事があるのだな…と日々感じています。

今後は、現場の運営を通して得られた知見や良策をもって、様々な医療機関・介護事業所・行政が抱える課題解決に挑んでいきたいです。似たような課題や問題を抱えている事業所や地域も多くあると感じており、共通の課題とそれに対するアプローチ策を増やしながら自分が貢献できる領域を増やしていきたいと考えています。

新卒の皆様へ。

わたしと同じ気持ちー医療・介護の課題に対して、現場に関わりながら一緒に解決方法を考えていく仕事に就きたいーをお持ちの方は、メディヴァのコンサルタントへのご応募をお勧めいたします!

(2024年5月掲載)

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