こんにちは。採用担当の牧野です。
3年ぶりに行動制限のない年末年始でしたが、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか？

メディヴァの冬休みは1月3日まででしたが、
4日が有休推奨日だったため、会社としての仕事始めは1月5日でした。

毎年、仕事始めの日は「年始のご挨拶」が行われます。
以前は用賀神社への参拝後、全社員がオフィスに集合する流れでしたが、
コロナ禍の影響もあり、ここ数年はオンラインが定番に。

昨年に続き「2023年のメディヴァの『無人島に街を創る※』！」と称し、
代表の大石より今年の活動方針や抱負が発表されました。
簡単に内容をご紹介いたします。
※《無人島に街を創る》とは、何もないところに新しいものを創造していくというようなイメージを例えたメディヴァの行動指針です。

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メディヴァは創業以来、毎年「無人島に街をつくる」取り組みをたくさん行ってきた。
2022年も地域包括ケアシステムの拠点として地域医療を支える「コミュニティホスピタル」や、
従業員の健康管理と健康づくりを一括管理できるクラウド型サービス「WellaboSWP」など、
新たなものを生み出し、種を蒔いてきたと思う。

もちろんこれからも新しいことにチャレンジしていくことは大切だが、
2023年はこれまで作ってきたものをさらに大きく「育てる」こともより意識したい。

私たちの強みは現場＝虫の目を持っているところ。
それだけではなく、物事の全体を俯瞰して捉える鳥の目を持ち、コンサルティングに活かす。
世の中の流れを読む魚の目を持ち、社会全体をより良くする。
そういった視点を活かすことで、より価値を出していくことができる。

いずれにせよ、忘れてはいけないのは、楽しむこと、繋がること。
ここ数年間はどうしても「繋がる」ことが難しかったが、
社内・クライアント先・地域の方々との繋がりによって新たに生まれていくもの、
育っていくことがたくさんあると感じている。

「育てる」「楽しむ」「繋がる」をキーワードに、2023年も頑張っていきましょう。

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この「育てる」「楽しむ」「繋がる」は採用活動でも大切にしていきたい言葉です。

足りない人材を補充すれば良いというわけではなく、マッチする方に入社していただくことが、
その方にとっても、会社にとっても“良い採用”になるのだと思います。
マッチ度の高い採用を実現するために、私たち採用チームにできることのひとつは、
メディヴァを知っていただけるような情報を発信しつづけること。

これまで、採用サイトの新コーナーの創設や人事ブログの作成、
メールマガジンの配信、Twitterの日々の投稿など、コツコツと種蒔きを行ってきました。
今年はこれらの取り組みの種を、次の段階に育てていけたら…と思っています。

読者の皆さまともより直接繋がっていきたいと思いますので、
「こんな記事が読みたい！」「こんな企画があれば良いのに」などなど、
なにかリクエストがございましたらぜひお問い合わせや
TwitterのDM等でお気軽にご連絡いただけたら嬉しいです。

2023年のメディヴァ、そして採用チームにもぜひご期待ください。
今年もどうぞよろしくお願いいたします！

（採用担当：牧野）