2021/11/19/金

小松大介の「診療所経営の教科書」(動画編)

【診療所経営の教科書】増収施策として一般外来に加えて健診に注力していく際の『販促・営業』の方法

コロナ禍において外来売上の減少に際して、健診に焦点を当てて増収を目指すクリニックの形もあるかと思います。
具体的な健診の種類、それぞれの特性とプロモーションについて開設します。

ポイント

健診の種類は大きく4つ: 人間ドック、生活習慣病検診、特定健診・職域検診、がん検診。これらのメニューに対応するための設備と人材の準備が重要です。

人間ドックは企業と直接契約するか、予約代行業者を通じて予約を獲得することが一般的です。個人の顧客に対してはウェブサイトの充実が求められます。

生活習慣病検診や特定健診・職域検診については、まずは地域で認定される必要があり、その上で周辺の事業所に対して働きかけを行います。また、周辺のコミュニティへの参加や院内での情報提供も重要です。

診療所経営の教科書についてはこちら↓
https://mediva.co.jp/news/news-releases/9716/

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