2021/08/05/木

小松大介の「診療所経営の教科書」(動画編)

【診療所経営の教科書】医薬品調達 『医療品卸』の選び方

クリニック経営の課題の一つに、適切な医療品卸の選び方があります。
選び方一つで日々の業務や患者へのサービスに直結します。ここでは、その選び方についてのポイントをご紹介します。

基本機能の確認: 医療品卸を選ぶ際の一つ目のポイントは、基本機能の確認です。具体的には、配送頻度や緊急時の対応能力など、日常の業務運営に必要不可欠な機能がきちんと備わっているかを見極めることが重要です。

取り扱い薬品やメーカーの確認: 取り扱う薬品やメーカーについて注意が必要です。特定のメーカーだけに依存することは避け、必要な薬品が総合的に揃っているかどうかをチェックすべきです。

複数の医療品卸との取引: 小規模なクリニックでも一つの医療品卸に頼りきらず、複数の医療品卸との取引を行うことを考えるべきです。これにより、必要な商品を安価でタイミングよく入手することが可能となります。

診療所経営の教科書についてはこちら↓
https://mediva.co.jp/news/news-releases/9716/

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