2021/07/17/土
新規開業・運営支援・PPM
2021年7月17日、株式会社メディヴァは、新サービス「クライアント主導型コンサルティングサービス」の提供を開始します。
本サービスは、医療機関、介護事業所、障がい福祉事業などの法人様を対象としたものです。事業計画や経営改善計画、新棟建築計画を、自法人で主体的に作成したいとお考えの皆様に、弊社は計画の進め方やアイディアの広がりなど、独自のノウハウを生かしたサポートを行います。弊社は、貴法人の伴走者として、計画策定の一連の工程でアドバイスします。
■サービス開始の背景
弊社では、これまで多数の法人様の計画策定をサポートして参りました。これらの多くは、弊社のコンサルタントが中心となり計画を完成させるケースが占めていました。しかし「自法人の計画を、自法人で主体的に作成したい」、「進め方や施策アイディアの広がりなど部分的なサポートをお願いしたい」とのご要望もあったことから、本サービスを検討するに至りました。
クライアントとなる法人様にとって、自法人の問題解決力・施策立案力を強化でき、また計画を実行する職員が計画策定に関与することで施策の実行可能性を高めることが期待できるといった観点から、実現を目指す価値が高いものと考えられます。必要な部分、お困りの場面で、弊社の計画策定ノウハウを活用いただき、法人様主導の、より質の高い計画を策定していただきたいという思いのもと、本サービスを開始します。
■サービスの概要
クライアント主導型サービスでは、計画策定の全ての工程を法人スタッフ様にて行っていただきます。弊社は伴走者として定期的に設定したミーティングに参加し、調査分析、施策案、KPI・財務計画などの不明点に対しアドバイスいたします。
この進め方を通じ法人様だけでは抜けている視点や分析がないか、戦略の方向性として他にオプションがないかなど第三者視点からより良い計画策定をサポートします。
■実現可能性の高い計画を立案できる理由
・現場主導で作成するため、現場コミットメントがより高い計画となります。
・現場感覚とコンサルタントの幅広い経験を融合し、確度の高い分析、幅広い施策検討を行うことができます。
・企画・事務スタッフが成長し、コンサルティング終了後も自律的に動けることが期待できます
・実感を持って、計画を作成するため、現場と金融機関の調整が円滑に進みます
■本件に関するお問い合わせ
コンサルティング事業部
クライアント主導型コンサルティングチーム
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