2021/09/19/日

小松大介の「診療所経営の教科書」(動画編)

【診療所経営の教科書】コロナ禍で減収した『小児科』の取るべき対策とは?

新型コロナウイルスの影響により減収となっている小児科クリニックの経営者の回復のための具体的な対策について議論します。
特に、感染予防の一環として家庭で子供たちがマスクをするようになった結果、一部の疾患が減少し、それがクリニックの収益に影響を及ぼしていることを踏まえ対策を検討しましょう。

ポイント

新型コロナウイルスの感染症の部屋を設けるなどの感染症対策の強化: マスクの使用や自宅での感染予防策により、一部の疾患が減少しているため、新型コロナウイルス対策を強化することで収益を保つことが重要となっています。

感染症患者への訪問診療: 発熱や感染症で動けない患者に対する自宅訪問診療は、現在の需要に合わせた新しい収益源となり得ます。

ワクチン接種の推進: 将来的には、小児科クリニックでも新型コロナウイルスワクチンを含む各種ワクチンの接種が必要となる可能性があり、その準備をすることが推奨されています。

診療所経営の教科書についてはこちら↓
https://mediva.co.jp/news/news-releases/9716/

クリニック経営に強いメディヴァのコンサルティングについて