2021/04/26/月

小松大介の「診療所経営の教科書」(動画編)

【診療所経営の教科書】医療機器導入戦略:一般撮影装置と内視鏡の購入vsリース

医療機器である一般撮影装置と内視鏡の導入を検討する際、購入とリースのどちらが適しているかを考察します。

それぞれの装置の特性や利用形態、費用、保守サポートなどを考慮し、最適な選択を導き出します。

ポイント:

一般撮影装置は長寿命で、技術革新が比較的ゆっくりと進行しています。そのため、長期的に使用する予定であれば、購入が適しています。

一方で内視鏡は技術革新が早く、頻繁に新型が出てきます。また、使用中に壊れやすいため、短期間で最新の装置に置き換える可能性を考慮すると、リースがおすすめです。

リースを選択する利点として、機器の故障や天災などで使用不能になった場合の保険が含まれていることがあります。これにより、リスクをリース会社が負担する形となり、もしものときの安心感が異なります。

診療所経営の教科書についてはこちら↓
https://mediva.co.jp/news/news-releases/9716/

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