こんにちは、採用担当の髙橋です。

だんだんと暖かくなり過ごしやすくなる一方で花粉の猛威はとどまることを知らず、
今年も春がやってきたなと感じる今日この頃です。

さて、4月から新年度が始まりますが、
メディヴァへの入社を控えている方や応募をご検討されている方の中には
「なぜ用賀に本社があるのだろう？」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、用賀の街をご紹介しつつ、ブログの最後にてその疑問についてお答えします！
用賀については私の主観的な紹介となりますが、少しでも街の雰囲気をお伝えできれば幸いです。

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用賀へのアクセス

電車の場合は東急田園都市線、バスの場合は東急バスを利用します。
電車ですと渋谷～用賀は約13分、そして渋谷以降は半蔵門線に直通しているので
アクセス抜群な立地です。

世田谷ビジネススクエア（GMOインターネットタワー）

用賀駅に降り立つと、まず目に入るのが世田谷ビジネススクエアです。

地下1階～地上2階までは商業フロアとなっており、カフェやレストランはもちろん、
郵便局やATMも入っておりとても便利です。
お寿司屋さんに定食屋さん、ちょっとおしゃれなレストランもあるので、
お昼ごはんに迷った時はとりあえずここに来てみることをオススメします。

建物の周辺には広場もあり、ごはんを食べている方や談笑されている方をよく見かけるので、
用賀のちょっとした憩いの場なのかもしれません。
（この日は雨だったので誰もいませんが・・・）

用賀駅周辺のお店

駅周辺は「用賀商店街」が広がっており、薬局や100円ショップの他、
飲食店はチェーン店から個人店まで、数多くのお店が集結しています。

お弁当屋さんやパン屋さんといったテイクアウトできるお店も充実しているので、
お店で買ってオフィスや近くの公園で食べることもできます！

用賀商店街に数あるお店の中でも、個人的におすすめのお店は
「珈琲とドーナツふわもち邸」です。

札幌市にある「ドーナツ・ベーグル専門店ふわもち邸」ののれん分け店舗であるこちらのお店は、
大好きな珈琲とふわもち邸のドーナツを一緒に組み合わせて店舗を出したい、
という店主さんの思いから始められたそうです。

天然酵母や北海道産小麦などの原料にこだわり、一つ一つ丁寧に作られたドーナツは、
お店の名前の通りふわふわもちもち。一度食べたら虜になること間違いなしです！
季節限定の味もありますので、ぜひ定期的にお店を覗いてみてください。
インスタグラム：https://www.instagram.com/coffee.donutfuwamochi/

そして、用賀商店街から少し離れたところにも
ファミリーレストランやクレープ屋さんがあります。

その他にもまだまだたくさんのお店がありますので、
色々なお店を開拓してお気に入りの一店を見つけてみてはいかがでしょうか？

いらか道（用賀プロムナード）

ここまでの紹介で、用賀はお店がたくさんある賑やかな街
という印象を抱いた方が多いのではないでしょうか？

もちろんその印象は間違いではないのですが、
駅周辺から少し足を伸ばした先に、緑豊かな落ち着いた空間が現れます。
それが、いらか道です。

用賀駅から砧公園までを繋ぐ用賀プロムナードの一部の区間が
「いらか道」として親しまれています。
いらかは「瓦」のことを指すのですが、舗装の一部に瓦が使われていることから
「いらか道」と呼ばれるようになったそうです。

瓦繋がり（？）で、道のいたるところには鬼瓦の姿が！

鬼瓦は少し怖いですが、砧にかけて
可愛らしいたぬきモチーフの看板や手洗い場もありますよ！

本社やコンサルティング事業部分室からいらか道までは徒歩10分程度で行けるので、
気分転換に散歩をしたい時にピッタリです。
春には桜、秋には紅葉も楽しめるので、季節の移り変わりを楽しむこともできますよ。
駅周辺でごはんを買って、いらか道で食べるのも良いかもしれませんね！

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いかがでしたでしょうか？
今回のブログを書くにあたり改めて用賀の街を散策してみて、
商店街や飲食店で賑わいながらも、少し歩くと緑あふれる空間があったり、
駅前にビジネスビルがそびえ立つ一方で、閑静な住宅街も広がっていたり、
住宅エリアとビジネスエリアが程よく混ざっているところに魅力があると思いました。

そして最後にメディヴァ本社が用賀にある理由について、
弊社取締役の岩崎に答えを聞いてみました。

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それは、メディヴァが最初に取り組んだ「用賀アーバンクリニック」の開業がきっかけです。
「患者視点の医療」を具体化する第一号クリニックに相応しい立地はどこか、
出資してくれた東急グループの沿線で探す中で、用賀に辿り着きました。

元々本社は渋谷にありましたが、
用賀アーバンクリニックの立ち上げに集中している内に用賀に移転しました。
それ以来、運営支援先の医療法人社団プラタナスと一緒に
世田谷区で地域密着のクリニック展開を行ってきたことから、今でも用賀に本社があります。

そして今では事業も地理的に広がり、三軒茶屋や九州にも拠点ができました。
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こうした経緯を踏まえると、
働く人にとっても住んでいる人にとっても居心地が良い用賀の街と、
「患者視点の医療」を大切にするメディヴァは親和性が高く感じられますね。

皆さんもぜひ、メディヴァの雰囲気を感じられる用賀の街で色々な発見を楽しんでくださいね！