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2024/02/14/水
日常
こんにちは。2023年メディヴァ忘年会幹事チームの岡崎です。
今回は幹事チーム一同より、昨年12月15日(金)に行われた忘年会の様子をお伝えしたいと思います。
忘年会と言えば毎年恒例の楽しいイベントですが、今年は特別な意味がありました。なぜなら、コロナ禍前の2019年以来、4年ぶりに全社員が一堂に会すリアルでの開催となったからです。
5月に忘年会の幹事チームが結成されて以降、会場や様々な余興の内容についてはチーム内での協議を経て決定していきました。 特に、新型コロナウイルスの扱いが5類に移行したとはいえ、完全リアル開催が本当に可能なのか?といった点は、幹事メンバーや会社役員とも慎重に協議を重ねた末の決定でした。
目次
『#ReUNight(リユナイト)』
テーマを検討するにあたっては、まず幹事チーム内で忘年会を作り上げる上で大切にしたいキーワードを出し合いました。4年ぶりのリアル開催ということで「再会」や「団結」、とにかく楽しいものにしたい、という想いから「夜祭」といったワードが出ました。
それらのワードが合致するように皆で考案したのが「#ReUNight」という造語です。
「再会」の意味でのReunite♪
「再団結」の意味でのRe Unite♪
「楽しい夜にする」という願いを込めてUnite⇒UNight♪
社内SNS等を巻き込んで盛り上げたく、文字頭に「#」を置きました。
このテーマを幹事全員で大切にしながら、会場選びや企画の考案を行っていきました。
『炭火×薪火×レストラン RIDE』(天王洲アイル)
会場の選定は苦労の連続でした。
(会社としては大変喜ばしいことですが)コロナ禍の間に社員数が大幅に増加したために、「全員を収容可」かつ「(6月時点で)忘年会当日の貸切予約が可能」な会場がなかなか見当たらなかったのです。
しかし私たちは、テーマである『#ReUNight』に相応しく、かつ皆さんの記憶に残る空間・料理を提供できるかについて、妥協したくはありませんでした。幹事総出で会場候補を調べ上げ、何か所も現地視察を重ねた結果行き着いたのが、天王洲アイルにある『RIDE』でした。
RIDEは、お店の空間・料理から漂うお洒落な雰囲気が、我々幹事の思う『#ReUNight』にピッタリでした。また、特筆すべきは冬季にこたつエリアがオープンされる点で、「久しぶりの再会で、膝をつき合わせてコミュニケーションを取る」という構図は、我々が思い描いた『#ReUNight』を彷彿とさせるものでした。
RIDEが提供する立食形式のメインフロア、冬季ならではのこたつブース、それぞれのエリアで参加者は和気あいあいとした雰囲気で会話を楽しむことができました。楽しい会話やまったりとした食事の時間を通じて、新しいつながりが生まれる瞬間も多かったです。
「#ReUnight」というテーマに沿って、二つの企画を用意しました。
★鏡開き
円満や末広がりを意味する鏡開きによって社員の健康と発展、そして再会の喜びを祝えればと思い企画しました。4年ぶりのリアル開催ということで、会場全体に一体感を出したいと思っていたところ、皆さんが明るく「よいしょ!」の掛け声をかけてくださり、晴れやかな鏡開きとなりました。樽の中身はどなたでも楽しめるようクラフトビール缶や日本酒ビン、チョコを用意しました。
★コミュニケーションビンゴ
参加者全員に数字を割り振り、会話した人の数字をビンゴカードで開けてビンゴを目指す企画です。新人さんと会話すると好きな数字を開けられ、経年勤続表彰者には数字を2個割り振るという特別ルールを設けることで、部署や勤続年数の垣根を超えたコミュニケーションが取れるように考えました。
当日はビンゴ開始から15分ほどで、70点の景品全てが皆さんへ行き渡ってしまいました!これには幹事一同驚きましたが、皆さんが懇親を深められている様子を見ることができ嬉しかったです。
当日は、久しぶりに顔を合わせた同僚、オンラインでしか顔を合わせたことがない同僚と笑顔で挨拶を交わしました。美味しい料理と飲み物を楽しみながら、年内の出来事や年明けの目標などを話し合いました。また、鏡開きやビンゴゲームや各種表彰の催しもあり、とても盛り上がりました。
今年は数年ぶりのリアル開催であり、世間も忘年会をリアルで開催する流れが多かったように思います。会場確保から企画検討まで大変ではありましたが、忘年会を通して、社内の絆を深めることができたと思っています。
※無人島賞とは、この1年の社内事業の中でも特に「メディヴァらしい取り組み」とされたものに与えられる賞です。
メディヴァの忘年会幹事は、毎年入職年数の浅い社員がランダムで選出されます。今回の幹事メンバーは誰一人、過去のリアル忘年会を経験していませんでした。
まずは忘年会の担当役員より、
「前例を気にしすぎない」
「役員の言うことを気にしすぎない」
「自分たちが『これが良い』と思うことを大事にする」
というアドバイスに幹事全員が共感するところからスタートしました。
忘年会定例MTGの最中にも声を掛け合い、「本当にそれは自分たちのやりたいことなのか」を常に問いかけながら進めて行きました。そんな取り組みの結果か、最終的に忘年会幹事チームとして、無人島賞※ の「特別賞」をいただいたことは大きな喜びでした!!!
忘年会をきっかけに、メンバー同士が業務でも気軽に連絡を取れるようになりました。
来月には幹事チームで「RIDE」打ち上げを行う予定です!
今後も忘年会幹事チームの横の繋がりは継続していきそうです。
末筆となりますが、参加してくださった皆さん、そして我々の数々の要望に快くご対応いただいた炭火×薪火×レストラン RIDE(天王洲アイル)の皆さん(特に担当いただいた三原様)、本当にありがとうございました!
2023年メディヴァ忘年会 幹事一同
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