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2024/07/22/月

NEWS

第6回日本在宅医療連合学会大会で、弊社の発表が優秀演題に選ばれました

7/20(土)・21(日)に開催された第6回日本在宅医療連合学会大会において、弊社シニアコンサルタント神野が発表した『世田谷区における専門職向けACP普及啓発活動「ガヤガヤ会議」』が、優秀演題に選ばれました。

「ガヤガヤ会議」とは、一方向的な講義や事例共有のようなかしこまった形ではなく、地域の多職種とACPについて力まず語り合える場として企画・実施した取り組みです。
当日は企画背景や実施内容、事後アンケート結果等についてご紹介しました。
>>「ガヤガヤ会議」については、こちらの記事もご覧ください。

また、弊社代表取締役の大石は以下2つのシンポジウムに登壇し、診療報酬改定やキャリア・オプションの視点から、弊社が推進している「コミュニティ&コミュニティホスピタル(CCH)」について発表しました。

■シンポジウム25
2024年診療報酬改定:
在宅療養支援病院のあり方としての「コミュニティ&コミュニティホスピタル(CCH)」

■シンポジウム39
コミュニティ&コミュニティホスピタル(CCH)が提供する総合診療医のキャリア・オプション

その他にも弊社から複数の発表がありました。当日の演題と発表者は以下の通りです。

【シンポジウム25】
2024年診療報酬改定:在宅療養支援病院のあり方としての「コミュニティ&コミュニティホスピタル(CCH)」
大石佳能子(株式会社メディヴァ代表取締役)
【シンポジウム34】
医療マネジメント人材に求められる「患者視点の戦略策定力」と「伴走型の組織マネジメント力」
村上典由(医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック・株式会社メディヴァ)
【シンポジウム39】
コミュニティ&コミュニティホスピタル(CCH)が提供する総合診療医のキャリア・オプション
大石佳能子(株式会社メディヴァ代表取締役)
【シンポジウム42】
世田谷区 在宅医療・介護連携推進事業における4年間のACP普及啓発の取り組み
神野真実、村上典由、樋口久仁子(株式会社メディヴァ)
尾山直子、五味一英(医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック)
【一般演題(口演)13 病診・病病連携】
山梨県在宅医療アドバイザリー事業を活用した在宅医療の連携の取組み
椎野優樹、楠井寛和、山戸啓佑、高田哲也、樋口久仁子(株式会社メディヴァ)
【一般演題(ポスター)ACP・意思決定1】
世田谷区における専門職向けACP普及啓発活動「ガヤガヤ会議」
★優秀演題
神野真実 、樋口久仁子、 村上典由 (株式会社メディヴァ)
五味一英、尾山直子(医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック) 
【一般演題(ポスター)ICT】
認知症高齢者の在宅生活を支えるための取り組みとしてICT機器を活用した生活モニタリングを実施した例につ
いて
小川健太、鮑柯含(松原アーバンクリニック )
野澤宗央(医療法人社団プラタナス 松原アーバンクリニック・桜新町アーバンクリニック)
 
【一般演題(ポスター)地域包括システム】
山梨県における在宅医療の普及・推進の取組み 
-山梨県在宅医療アドバイザリー事業の活動と考察-
山戸啓佑、椎野優樹、楠井寛和、長島花奈、高田哲也 、山田翔太、樋口久仁子、渡部達也、酒井翔太郎、澤村琢磨 (株式会社メディヴァ)
【一般演題(ポスター)病診・病病連携1・その他】
世田谷区における訪問歯科診療に関わる実態調査
山田翔太、高田哲也、村上典由(株式会社メディヴァ)
【一般演題(ポスター)医療・ケアの質・評価2】
人口動態統計死亡小票の分析による在宅看取りの実態調査
大類麻美、 村上典由、高田哲也、山田翔太 (株式会社メディヴァ)

>>発表内容についてご興味がある方は、こちらからお問い合わせください。