2024/01/18/木
メディア
弊社取締役の小松大介が協力した研究成果がGeneral Hospital Psychiatry（精神医学に関する医学論文雑誌）のCorrespondenceに掲載されました。 本研究はこころのホスピタル町田、海老名総合病院、広瀬病院との共同研究の成果となります。
●看護師と医師のせん妄負担度をアンケート調査したところ、せん妄に対する負担度が大きい人は燃え尽き症候群の度合いが大きいことが分かりました。
●せん妄の知識に自信がある人は、せん妄に対して行う対処行動も多いことが分かり、せん妄教育の重要性が示唆されました。
●看護師のせん妄負担度は医師よりも高いことが分かりました。
本内容について、こころのホスピタル町田WEBサイトでも紹介されています。