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現場レポート
〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-32-18 グレース用賀301
わが国では今、高齢化の進展に合わせ、「病院で治す」医療から超高齢化社会にあった「地域全体で、治し、支える医療」への転換が進められています。在宅医療は動きの要であり、患者さんが少しでも長い時間を住み慣れた地域で過ごすための支えでもあります。弊社のコンサルタントは診療所や病院における在宅医療のスタートや更なる強化に向けた支援、行政における普及支援や調査分析などを行います。ミクロ・マクロ双方から在宅医療の推進・発展を目指します。
健康寿命を伸ばし、メンタルヘルスの充実が政策課題となる中、健診・人間ドック事業は予防医療として疾病の早期発見や予防、啓もうの機会提供など重要な役割を果たします。医療機関にとっても自由な価格設定ができる数少ない医療サービスとして着目されています。一方で、都心を中心に健診事業者の数は年々増加しており、健診対象年齢人口はいずれ減少に転じる見通しの中、新規設立や運営については的確な投資や戦略が不可欠となっています。弊社は、自ら健診センターを設立・運営してきた実績があります。その知見をベースに、事業の立ち上げから運営構築までをサポートします。
精神科病院経営を取り巻く環境は、厳しさを増しています。統合失調症の入院患者が減る一方で、適応障害や発達障害、依存症といった外来患者さんは増加し続けています。こうした環境変化に精神科病院が適応し生き残るためには、制度や財務、診療報酬といった基礎的な理解だけでなく、精神科に関わるすべての方の思いや意志を理解しつつ、経営改革を進める必要があります。精神科病院が直面する経営課題に、弊社は、現場運営と多様な精神科病院支援の経験を活かし、支援を行います。
救急部門は病院の中で最も運営の難しい部門の一つ。ともすれば「急性期機能の維持困難」「病院よがりの医療提供」「救急部門の孤立」「スタッフのモチベーション低下・離職・ 不足」など負の連鎖に陥りかねません。そんな救急部門の運営や、病院経営における救急医療の戦略立案・実行支援などを、弊社の経験豊富な救急医とコンサルタントが強力にサポートし、患者、地域、病院、職員の全てに対し、バランスの取れた「四方よしの救急医療」を目指します。
診療報酬改定の影響、地域によっては人口の減少、人材確保やシステム導入などでの費用増加があり、病院の経営状況は厳しさを増しています。これからの病院経営に求められるのは、「患者さんや職員から選ばれる病院づくり」です。患者さんから選ばれるためには、入院生活の質を上げ、満足して退院していただくことが重要となり、職員から選ばれるためには、働き方改革や業務負担を軽減しながら、医療専門職としてのモチベーションアップにつなげることが重要になります。これらを実現するため、最も患者さんの入院生活を支える機会が多い職員の業務の質向上と生産性向上を、両立して取り組めるよう支援します。
診療行為別収益の中でも増加傾向にあるリハビリ収益は、医療機関の収益にかかせないものとなってきています。市場の変化や診療報酬改定などによる外部環境の変化と、当院の機能転換などにより患者層が以前と変化しているものの、リハビリ部門の体制は以前のままといったアンバランスな状況になっている医療機関も少なくありません。リハビリニーズの全体感を把握し、それに対応できるリハビリ提供体制を構築していくための体制を構築するための支援を行います。
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