コロナ禍における在宅医療の看取り等に変化について

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コロナ禍における在宅医療の看取り等における変化を、弊社コンサルティング事業部マネージャーで医師兼コンサルの久富護が、厚労省・社会医療診療行為別統計にて分析しました。
今回の分析でわかったことは、下記のとおりです。
(1) 在宅ターミナルケア加算(看取り関連の加算)の算定件数は約30%と大幅に増加
(2) 在宅がん医療総合診療料(在宅がんターミナル関連の項目)の算定実人数は約24%と大幅に増加
(3) 在医総管/施設総管・難病等(重症度高い方に関しての管理料項目)の算定件数は2018年→2019年4.2%増加だったのが、2019年→2020年で8.3%と増加率2倍
(4) 緩和ケア病棟入院料の算定件数はこれまで増加傾向だったのが、2019年→2020年は▲10%(ただし、診療報酬改定があったため参考)
これらからコロナ禍における在宅医療における看取り等の変化としては、
「がんターミナルの方や重症度の高い方が病院から在宅療養に移行した(その後、早い段階で看取り)、またこれまでは入院加療となっていたこれらの方が入院せずに、そのまま在宅で療養後に看取りとなった。」
これらの可能性が示唆されました。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。

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