2020/09/25/金
メディア
9月19日(土)北京時間13:30(東京14:30)より、日中介護学会が主催する第3回学術フォーラム「高齢者の健康の理論と実践」シリーズがオンラインで開催されました。メディヴァのコンサルタント鮑柯含(Kehan BAO ほうかがん)が登壇し、日本の高齢者を支える医療・介護・社会保障制度についてお話をしました。
次回11月8日に予定されている第4回学術フォーラムでは、メディヴァが実践する認知症デザインの紹介や日本の導入実例紹介、またそこで得た知見をご紹介する予定です。※本講演は中国語によるオンライン開催となります。
■日中介護学会について
2017年6月18日に設立された一般社団法人で、日中両国の医療・保健・看護・介護等の分野の専門家により構成されています。本会は、日中両国間の介護の学術的発展と教育・普及および実践的な介護の質の向上に貢献することを目的としています。(日中介護学会公式サイト )
■ご参考 メディヴァ認知症デザイン関連記事
認知症にやさしいデザイン – その意義と導入事例
メディヴァが策定支援をした「福岡市 認知症の人にもやさしいデザインの手引き」が公開されました