看護小規模多機能「ナースケア・リビング世田谷中町」開業のお知らせ

Pocket

 5月1日にメディヴァが運営を支援する看護小規模多機能「ナースケア・リビング世田谷中町」が開業します。

看多機(かんたき)とは
 看護小規模多機能型居宅介護は、2012年に始まった新しい介護保険サービスです。
 これまでの「べつべつ」の事業所からの「ばらばら」のサービスではなく、「一つの事業所からすべてのサービス」を提供し、医療と介護 の専門職が「ご自宅」での暮らしをサポートする、近年、最も注目されているサービスです。

 ひとつの事業所から、「通い」「訪問介護」「訪問看護・リハビリ」「泊まり」「ケアプラン」の5つのサービスを提供し、利用者様の身体の状態の変化にあわせて、医療と介護の専門職がご自宅での生活を最期まで支えます。

看多機の開設に至った経緯
 メディヴァは医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニックの在宅医療の運営を支援してまいりました。その間、現場の医師や看護師たちとともにずっと葛藤してきたことは、どうしたら「自宅で最期まで暮らしたい」「入院や施設入所はしたくない」という患者さんに応えられるか、ということでした。
 望まない入院や入所が余儀なくされるのは、家族の介護負担や医療的ケアのハードルがあるからです。たとえば、医療依存度が高い患者さんは、デイサービスやショートステイが利用しにくく、自宅で療養生活を継続するためには、家族が介護負担するしかありません。
 しかし休みなしの介護が続くと、どんなに愛情があっても、疲労が蓄積していき、そんな家族の様子を見るにつれて、患者さんはもともと望まなかった入所や入院を考え始めてしまいます。

 医療依存度が高い方でも、安心してデイサービスやショートステイを利用できるようにしたい。家族が休めるように、柔軟に受け入れられるショートステイを提供したい。そんな思いから、今回世田谷区で初めての看護小規模多機能型居宅介護を開設します。

看多機が入る「世田谷中町プロジェクト」とは?
 東急不動産・NTTが行う、シニア住宅の複合開発プロジェクトです。都内最大となる約一万坪の敷地には、マンション(約250戸)とサ高住(約180戸)、老人ホーム(約80室)、コミュニティカフェ、認可保育所を設けられ、子育て世代からシニア世代までの人々が交流し、気持ちよく暮らすことのできる環境になります。その中で「ナースケア・リビング世田谷中町」は、地域包括ケアの拠点としての役割を担います。

 注目のポイントは、スターリング大学監修による内装デザインです。日本で初めて英国スターリング大学認知症開発センター(DSDC)との業務提携を行い、”認知症にやさしいデザイン”を採用いたしました。

「ナースケア・リビング世田谷中町」はこんな事業所です
仮のHPができました(6月にバージョンアップします)
ナースケア・リビング世田谷中町

内装・外観の写真

ナースケア・リビング世田谷中町
東京都世田谷区中町五丁目9-9コミュニティプラザ4F
見学を希望される方は、info@sakura-urban.jp までご連絡ください。

Pocket

タイトルとURLをコピーしました