member

メンバー

Senior manager

シニアマネージャー

執行役員 | 保健事業部長

安宅 雅美

Masami Ataka

富山県出身。東京大学教養学部卒、UCバークレーMBA。日本長期信用銀行、ゴールドマン・サックスにて、外国為替、金利先物トレーディング、マーケット・リスク管理業務等に携わる。自身の出産を機に人々の幸せに直結する仕事を求めて2002年4月から(株)メディヴァに参画。保健事業部長として健康保険組合・企業向けの保健事業サービスを担当。働く人々の健康と幸せをサポートすることを目指し、生活習慣改善による生活習慣病の予防、重症化予防指導をはじめとするさまざまな健康サービスの企画・運営に取り組んでいる。

執行役員 | 九州支店長

柿木 哲也

Tetsuya Kakinoki

東京都出身。横浜市立大学商学部卒業。富士重工業(現SUBARU)にてスバル車の 商品企画、国内及び海外販売を担当する。その後、米コンサルティング会社ベリングポイント(現PWCコンサルティング)の戦略・業務グループにて、各種プロ ジェクトに従事。2008年1月よりメディヴァに参画。 一般病院、精神科病院の事業デューデリジェンス、新規事業計画策定、経営再生 計画策定、再生実務、診療所の開業及び経営支援など幅広い支援を行っている。

シニアマネージャー |
在宅医療・介護コンサルティング

飯塚 以和夫

Iwao Iiduka

新潟県出身。新潟大学経済学部卒、ビジネス・ブレークスルー大学大学院MBA、中小企業診断士。学校法人・短期大学の設立および運営、歯科医療関連企業の再生、一般企業の上場支援(人事部門)等に責任者として携わる。2008年1月メディヴァに参画し、在宅医療部門の事務長に就任。在宅では、患者の生活を中心に多様な職種、多様な組織が生活者の視点でチームワークを育み、自律的に関わることが求められている。そのため、自治体、医師会、医療機関、介護事業者等と組織を超えたチーム作りに取り組んでいる。医療機関としてではなく地域の視点から問題解決に取り組み、地域全体の健全な成長に貢献したいと考えている。

シニアマネージャー |
コミュニティ・ホスピタル&
医療機関コンサルティング

草野 康弘

Yasuhiro Kusano

東京都出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学時は医療者と一般市民が相互理解を得るためのヘルスコミュニケーションについてフィールドワークを中心に研究を行う。 大学卒業後、外資系医療機器メーカーでの新規市場開拓営業に従事した後、2014年1月よりメディヴァに参画。病院の経営企画職等の現場実務を経て、医療機関の事業再生を専門としてプロジェクトマネジメントに従事。現在は患者視点の医療を実現すべく、全国の中小病院をコミュニティ・ホスピタルに変革することをミッションとして取り組んでいる。

シニアマネージャー |
産業保健コンサルティング

永尾 嘉康

Yoshiyasu Nagao

長崎県出身。長崎純心大学大学院人間文化専攻科人間関係論(臨床心理学)博士課程前期(修士)卒。テネシーウェスレヤン大学(編入留学)行動科学学部卒。精神科病院にて、入院、外来からリハビリテーションまで、患者様への心理療法に従事。その後、企業のメンタルヘルスに関心を持ち、大手サービス業企業にて、企業の健康管理(産業保健)の体制構築や人事制度の構築および労務問題等に携わる。研究論文、書籍の執筆や学会発表などの実績もあり、企業の健康管理を通して、さらなる”組織の活性化”をテーマに「機能する産業保健」や「真の健康経営」の実現を目指してメディヴァに参画。【主な執筆】「ディスコースとしての心理療法(共著) 2016 遠見書房」

シニアマネージャー |
新規事業開発(DX)&
医療機関運営コンサルティング

林 佑樹

Yuki Hayashi

上智大学経済学部卒業。新卒で大手企業向け基幹システム開発企業に勤務。従業員規模1万人以上の企業向けにITシステムの提案営業からプロジェクト規模数十名程度のプロジェクト管理を行う。地域医療に興味を持ち、2013年よりメディヴァに参画。人生100年時代における医療介護モデルづくりを担当。地域医療を担う医療機関のコンサルティングを行いながら、国内外の医療介護のITサービス開発を行う。ウェラブル端末やIoT機器等を活用した医療者と患者の新しい関わり方や次世代に即した医療モデル開発を担当。

シニアマネージャー |
医療機関コンサルティング

町野 聡

Satoru Machino

静岡県出身。国際医療福祉大学医療福祉学部出身。介護老人保健施設で直接介助、相談業務に従事後、大手介護事業者にて有料老人ホーム(特定施設)の開設業務に携わる。その後、全国で病院や介護施設を運営する法人の企画部勤務を経てメディヴァに参画。中小規模の総合病院、専門病院、老健、特養等の経営改善計画策定から実行支援、病院建替え計画策定や資金調達支援まで幅広い支援を行っている。

シニアマネージャー |
在宅医療コンサルティング

村上 典由

Noriyoshi Murakami

兵庫県出身。甲南大学経営学部卒業。広告会社、不動産会社、商社、飲食店運営会社を経て、2009年にメディヴァに参画。「質の高い医療サービスの提供」を目指して在宅医療の分野を中心に医療機関等の支援を行なっている。在宅医療・地域包括ケアシステム関連での医療機関支援、製薬会社・医療機器メーカー・不動産事業者の在宅医療・地域包括ケアシステム関連でのコンサルティングなど。2015年度政策研究大学院大学医療政策短期特別研修修了。

manager

マネージャー

医療・介護コンサルティング

T.Aoki

愛媛県出身。北里大学看護学部卒業。保健師、看護師。北里大学病院神経内科にて勤務。健康運動指導士取得後、介護事業運営会社にて、デイサービスの開設・運営支援、教育に携わる。予防・医療・介護の分野を学べる環境に惹かれ、2011年9月からメディヴァに参画。

医療機関・業務改善/DXコンサルティング

A.Irikawa

福岡県出身。九州大学文学部卒業。経営学修士課程(MBA)修了。広告営業として主に官公庁や医療法人を担当した後、医療法人の在宅介護事業企画職として、介護事業の運営・新規開設や新病院移転に携わる。その後、紙おむつメーカーの営業兼排泄ケアアドバイザーとして、医療介護現場のケア改善に取り組む。メディヴァにおいて、①患者・家族にとって質が高い医療介護 ②医療介護スタッフが働きやすい環境づくり ③生産性が高く持続可能な医療介護経営とまちづくり、この3つすべての実現を目指している。

医療機関コンサルティング

S.Ehara

神奈川県出身。早稲田大学社会科学部卒業。当社入社前は大手介護事業会社にて経営企画、購買、IT責任者、会計系コンサルティング会社にて事業再生を担当。現在の社会保障制度の課題に対し、より広く貢献したいとの思いからメディヴァに参画。地域社会に求められる医療、介護、障がい福祉事業者の経営改善支援を担っている。

海外事業部

A.Ogura

神戸大学を卒業の後、日本オラクル(株)にてソフトウェアのコンサルティング営業に従事。さらなる営業の経験を求め(株)リクルートに転職。その後、医療機関の立ち上げに携わる。その時の経験から、医療業界への思いが強まりメディヴァに参画。医療の世界に新しい価値を生むべく、日々奮闘中。

医療機関コンサルティング

K.Koshiji

長崎県出身。東京大学経済学部卒業。応援部活動一色の学生時代を送った後、株式会社オースビーに入社。コンピュータシステム開発・設計を経験後、顧客企業IT部門の業務効率化や品質改善、メンバーマネジメントに長年携わる。その後2013年4月にメディヴァに参画。参画の理由は、自由闊達な社風ながら当事者意識を持って医療機関の課題を解決していく姿勢に共感し、自身も医療の側面から日本の社会・地域への貢献に地道に取り組んでいきたいと考えたこと。現在は支援先のクリニック事務長として日々現場を運営している傍ら、その経験を活かしてクリニックの開業支援や運営支援事業を中心に携わっている。

組織活性化コンサルティング

A.Konishi

栃木県出身。大阪大学医学部保健学科放射線技術科学専攻卒。診療放射線技師として臨床経験を経たのち、JICAの青年海外協力隊、およびボランティア事業コーディネーターとして、医療保健、社会的弱者支援、地域開発、環境問題(自然保護・廃棄物)、職業訓練、等の分野で課題解決に携わった。こうした知見を取り入れつつ、持論でもあるヘルスケア視点による全員参加型の持続可能な組織づくりや活性化を目指し、2015年からメディヴァで活動している。

企業・行政・医療機関コンサルティング

M.Konno

京都大学理学部卒業後、京都大学医学部医学研究科にて脳科学(神経解剖学)を専攻し、博士課程を修了。その後、経営コンサルティング業界にて総合ファーム、外資系戦略ファームのヘルスケアセクターを経てメディヴァへ参画。前職までの経験を生かした企業向けコンサルティングだけでなく、医療機関向けのコンサルティングにも従事。医療の質向上や医療資源の最適配分実現に強い思いがあり、病院を通じた予防、入院治療、在宅医療、介護まで一貫したサービス提供による地域住民の方々の健康寿命の最大化を目指している。

保健事業部

H.Goto

岐阜県出身。法政大学工学研究科修了。システム工学専攻(計測制御系)。日本鋼管(株)(現JFEエンジニアリング(株))にて、主に電力・ガス会社向けエネルギープラントの設計、試運転業務に携わる。2003年12月、メディヴァに参画。プラントエンジニアで培ったプロジェクト経験を生かし、世の中のためになる医療業界の変革を目標にチャレンジする。

WellaboSWP・産業保健コンサルティング

J.Sawai

愛知県出身。名古屋大学医学部卒業。小児科専門医、産業医。 ヘルスケア分野に興味を持ち、幅広く医療、保健分野と関わっているメディヴァに参画。産業医兼コンサルタントして、産業医としての現場の感覚をコンサルティングに活用し、自身も含めた働く全ての人が健康で楽しく働き続けられる社会を目指している。

医療機関コンサルティング

T.Takada

栃木県出身。東京大学農学部卒業。医療や健康に関わる企業を友人と創業し、食品の臨床試験受託をはじめ様々な医療ビジネスを展開。その後、都内大手在宅医療機関に中心メンバーとして創業から携わり一都4県への展開を行い、患者数2000名ほどへの成長に貢献する。在宅医療をはじめとして地域医療により貢献したいとの思いからメディヴァに参画。現在は医療機関や介護事業所の経営支援をはじめ、地域包括システムに関する業務を中心に業務を行っている。

企業・行政コンサルティング

M.Hisatomi

東京都出身。東京慈恵会医科大学医学部卒業、東京医科歯科大学大学院医療政策学修士、社会医学系専門医、中小企業診断士。医師初期研修修了後、民間病院にて内科医として勤務。勤務医時代に医療ビジネスや社会保障に関する研究や活動を通じて、医療・介護領域に対して、多くの課題を感じ、その解決への一翼を担いたいという思いからメディヴァに参画。医師兼コンサルタントとして、臨床現場・サービス利用者・医療政策・経営の4つの視点で医療・介護システムの改善に関与し、その実現を目指している。

運営支援・医療機関コンサルティング

K.Fukazawa

千葉県出身。薬学部卒業後、薬剤師として調剤薬局、急性期病院に勤務。患者視点から医療課題を解決しようとする姿勢に共感し、2018年よりメディヴァに参画。現在は支援先の医療現場に入り、業務改善を行いながらより良い医療を提供していきたいと考えている。

コミュニティ・ホスピタル&医療機関コンサルティング

T.Yamada

愛知県出身。早稲田大学スポーツ科学部スポーツ医科学科卒業。
外資系医療機器メーカーの営業職として勤務した後、メディヴァへ参画。ケアミックス病院を中心とした現場支援、再生計画策定、地域連携支援、M&Aアドバイザリー等に従事。
現在は主に中小病院のコミュニティ・ホスピタル変革に向けての取り組みを行っている。

Consultant

コンサルタント

Y.Asano

奈良県出身。立命館アジア太平洋大学卒業。在学時は、休学して衆議院議員事務所にて長期間のインターンシップを経験。大学を卒業後、外資系製薬会社にてMRとして主に大学病院や地域の基幹病院を担当。医療現場にダイレクトに関わりたいとの思いからメディヴァに参画。現在は、クリニックの運営・開業案件を中心に、現場に入り病院の経営改善支援も行っている。

T.Ishikawa

愛知県出身。同志社大学スポーツ健康科学部卒業後、内資系製薬会社にてMRとして8年間、地域の基幹病院やクリニックを担当。MRとして従事する中で、医療機関の情報発信、営業に課題を感じ、自身の営業経験を活かして課題解決に取り組みたいと思い、メディヴァに参画。以降は病院経営改善に関する調査分析や、現場での実行支援、中小病院における集患支援などに携わっている。

Y.Ito

千葉県出身。信州大学大学院医学系研究科(博士前期課程)保健学専攻理学・作 業療法学分野修了。認定理学療法士(健康増進)。理学療法士として9年間、病院での臨床業務、介護予防事業、集いの場の企画・運営に従事。利用者に選ばれる質の高い価値提供を、持続可能な仕組みで回し続けることの重要性を痛感していた時、メディヴァの「患者と医療者の共通解を探り、継続させる」という理念に共感し、2020年4月よりメディヴァに参画。現在は、主にケアミックス病院の経営改善、業務改善に従事。

K.Uchida

愛知県出身。名古屋大学法学部卒業。卒業後、公認会計士試験に合格し監査法人に勤務。上場事業を中心に様々な業種の監査業務、株式上場支援を経験。業務を通じてよりクライアントに寄り添うことが出来るコンサルティング業務に興味を持つ。メディヴァの掲げる「患者視点の医療改革」という基本理念に共感し2020年より参画。以降は病院経営改善に関する調査分析、病院建替計画策定などに従事。

S.Ehara

神奈川県出身。早稲田大学社会科学部卒業。当社入社前は大手介護事業会社にて経営企画、購買、IT責任者、会計系コンサルティング会社にて事業再生を担当。現在の社会保障制度の課題に対し、より広く貢献したいとの思いからメディヴァに参画。地域社会に求められる医療、介護、障がい福祉事業者の経営改善支援を担っている。

H.Owada

埼玉県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科中退。外資系メーカーではネットワーク・サーバ製品の運用保守を、国内大手Sierではヘルプデスクの企画運営に携わる。ITの経験を医療介護分野で活かしていきたいと思い、2016年9月にメディヴァに参画。現在は社内及びプラタナス各院のシステム全般の構築運用保守に従事。職員が気持ちよく働けるためのシステム作りを目指している。

S.Kagami

東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業。倉庫会社、出版社等、幅広い視野をもつべく様々な業務を経験。身内が亡くなったことをきっかけに、若い時期から健康を意識することの大切さに気づき、予防医療分野への関わりを求めて2014年にメディヴァに参画。健康保険組合向けのサービスに携わる。

M.Kato

慶應義塾大学経済学部卒業。内資系製薬企業にて医薬情報担当者(MR)として循環器領域、糖尿病領域、消化器領域、感染症領域、呼吸器領域、麻薬領域など幅広い領域を担当。その後MRのアウトソーシング業界にて複数のプロジェクトに従事し、ダイレクトに医療機関を取り巻く環境に関わりたいという気持ちから2018年にメディヴァに参画。

N.Kaneko

広島県出身。保健師資格取得後、政令指定都市で地域保健業務を経て、同市職員の健康管理の他、産業保健スタッフのマネジメント、市議会対応に従事。また、公営企業(水道・交通)の安全衛生管理体制の構築や健康増進施策の企画運営を行い、市が推奨する健康経営の推進のための施策の立案、体制構築、運営も担当。企業理念に基づいた生産性の向上と組織の活性化を目指すメディヴァの産業保健活動に共感し、2018年より参画。

D.Kiuchi

東京都出身。京都大学農学部農林生物学科卒業。英国ロバート・ゴードン大学大学院理学療法科修士課程修了。英国スターリング大学認知症サービス開発センター(DSDC)アソシエイト。英国公認理学療法士として英国の国立医療機関 (NHS)を中心に、10年間働く。英国の病棟、外来、在宅、スポーツクラブなどの臨床現場を経験し、患者視点の医療、多職種連携、エビデンスに基づく医療の大切さを学ぶ。2014年6月に英国から帰国を機にメディヴァに参画。メディヴァ参画後、国内案件では在宅医療、外来、訪問看護の運営支援、看護小規模多機能、健診施設の開設支援、海外案件ではアジア、中東地域における健診施設開設支援や各種調査事業に関わる。また英国スターリング大学と協同し、認知症にやさしいデザインの医療機関、高齢者施設、公共施設、地域への導入支援にも関わっている。

H.Kusui

三重県出身。東京工業大学理学部卒業。大学卒業後、医療コンサルティング会社で病院建替えを中心としたコンサルティング業務に従事。医療・介護における日常活動の改善を通じ、地域全体での効果的な医療・介護体制整備に寄与したいと考えメディヴァに参画。以降は病院経営改善に関する調査分析・現場実行支援、病院建替計画策定支援、病院運用改善支援、自治体保健医療計画策定支援などに従事。

R.Koike

神奈川県出身。聖路加国際大学看護学部卒業。看護師、保健師資格を取得後、タイ国・マヒドン大学大学院アセアン保健開発研究所プライマリーヘルケア管理(MPHM)修了。医療の恩恵を受けられずにいる人々への革新的で費用対効果の高い医療提供に貢献したく2017年9月よりメディヴァに参画。

F.Kodama

香川県出身。東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻修了。新卒で入職した会社ではモバイル事業部にてスマホゲームのディレクターを担当。転職を考えた時、「社会貢献をしたい」、「より人々のためになるような働き方をしたい」と思い、”医療業界”に着目。そこで、「クライアントだけでなく患者目線も大切にする」、「提案して終わりではなく実行支援まで責任を持って取り組む」といったメディヴァのコンサルティングとしての在り方に共感し、2020年8月にメディヴァに参画。現在は医療機関の経営改善を主に担当。動画制作、ホームページ改修などクリエイティブな業務にも一部携わる。

K.Kobayashi

新潟県出身。新潟大学法文学部法学科卒。金融ならびに事業会社での勤務を経て㈱メディヴァに参画。医療、ヘルスケア分野において、「革新」と新しい「価値創造」の実現に向けチャレンジするメディヴァの一員として、新しい風を吹き込んでいきたい。

M.Sato

宮城県出身。東北大学医療短大卒業後、診療放射線技師として病院で勤務。そこで病院経営のあり方に疑問を持ち、横浜国立大学/大学院で効率の良い病院経営の在り方を研究。医療・介護の分野において、幅広い視点で携わっている(株)メディヴァに魅力を感じ、入社。医療機関と患者が共に満足し、かつ国が持続・発展できるような医療に貢献したい。現在は脳専門病院の実行支援、健診施設の運営支援などに携わっている。

Y.Jiang

中国大連出身。東京海洋大学海洋科学部卒業。医療・介護の人材総合サービス会社の勤務を経て、医療法人の海外展開事業に携わった。「患者目線での変革」を一緒に実現し、それから日本に留まらず、海外の医療の変革にも力になれればと思い、2017年4月にメディヴァに参画。

T.Shoja

東京都出身。駒澤大学経済学部経済学科卒業。在学時に二次救急病院での事務当直の勤務に従事。その際に、将来的に医療に関わることを決め、卒業後も同病院で雇用して頂く。受付・総務・医療相談等、多岐に渡り経験させて頂き、法人内異動で介護老人保健施設での相談員業務にも従事。他病院での地域連携室・総務業務を経て、2006年7月にメディヴァに参画。現在は、家庭医クリニックの経営支援・精神病院の現場支援等に従事。今までの経験を活かし、患者満足度のみならず職員満足度の高い職場作りと、医療機関も間に入った人が繋がる仕組み作りを基本とした「まちづくり」が目標。日本医療マネジメント学会認定医療福祉連携士(5期生)

K.Takahashi

千葉県出身。東京衛生学園専門学校卒業後、理学療法士として医療・介護・福祉グループの千葉県と埼玉県の総合病
院にて20年間勤務。部門長として組織管理に従事しながら法人本部も兼務しリハビリテーション専門
職の教育制度を構築した。人財育成の重要性を感じ、国家資格キャリアコンサルタント取得。熊本大
学大学院に教育工学(インストラクショナルデザイン)を学んだ(教授システム学修士)。
患者様・利用者様の想いに寄り添った医療を実現したいという思いから2023年4月よりメディヴァに参
画。現在は中小病院のコミュニティ・ホスピタル変革に向けて取り組んでおり、リハビリテーション
部門から組織変革を起こし、患者様・利用者様・地域住民、そして働く医療・介護従事者の「その方
らしい暮らし」の実現を目指している。

T.Tanaka

横浜市出身。電機メーカにて公営競技や製造業のシステム開発、経営企画室にて中期事業計画、事業戦略を策定。大手銀行向けのセキュリティ営業にも従事。その後、関心のあった予防医学分野へ転職し、企画部門や健康保険組合を中心とした営業活動に従事しゼネラリストとして経験を積む。2014年1月からメディヴァに参画。予防医学分野での新しい価値を共創すべく、鋭意努力していく。

T.Chu

新潟県出身。北海道大学大学院社会医療情報学専攻修士課程修了。医療法人の経営企画室にて事業計画の立案、マーケティング関連業務等に従事した後、メディヴァに参画。現在では、医療機関の経営改善計画や病院建替計画の策定案件を中心に対応。経営企画室スタッフ として現場に入り経営改善支援も行っている。

A.Nakazawa

東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業。印刷会社に入社し、システム開発部門でPG、SE、PMを経験後、「地方創生」をテーマとした企画部門で主に自治体と連携した新規事業開発に従事。「ソーシャルビジネス」を意識して活動する中で、自ら医療現場を運営しながら、患者視点の医療改革を目指すメディヴァの理念に共感し、2020年11月にメディヴァへ参画。医療現場に適したDX推進と、これからの時代の地域医療の仕組み作りを目指す。

医療機関コンサルティング

H.Nakajima

新潟県出身。青山学院大学経済学部卒業。全国に展開する医療法人にて保険請求業務を中心に10年以上の経験をする一方で病院・クリニック及び介護老人保険施設等の新規立ち上げ及び運営に携わる。実務に就きながらサービスを提供する側、される側の様々な想いを体験する。サービス・経営の両面で医療及び介護においても利用する方・スタッフ含め携わる全ての方が笑顔になれる施設の実現を目指す。

K.Nagashima

神奈川県出身。神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション科卒業後、理学療法士として総合病院に勤務。認定理学療法士(補装具)。疲弊する医療現場に課題を感じ、患者サービスに直結する医療・介護の仕組みを構築したいと考え、メディヴァに参入。主に行政案件を担当し、在宅医療や地域医療の構築支援に携わる。

N.Hagawa

滋賀医科大学卒業。救急医として大阪府内の救命救急センターや2次救急病院で救急医療に従事。サブスペシャリティーは画像診断。2015年より大学病院 医療の質・安全管理部/大学院 医療安全管理学講座で業務改善や組織改善の理論と実践を修得。質の高い救急医療を届けるためには、救急部門はもちろん、病院、さらには社会の変革が必要と感じ、2020年より救急医を続けながらメディヴァへ。救急医として患者さんに安全で質の高い医療と安心・安堵を提供するためにも、スタッフの誇りと働く喜びを醸成し、生き生きと働ける救急部門運営、病院・システム作りにチャレンジする。

K.Hayano

千葉県出身。大東文化大学法学部法律学科卒業。全国に展開する医療法人にて約5年間介護老人保健施設の保険請求事務、総務、経理などバックオフィスを中心に経験し、新規立ち上げ及び運営にも携わる。その後、社会における医療機関の重要性を考え、「患者視点の医療改革」という理念に共感し、2018年2月にメディヴァへ参画。

Y.Fukuchi

北海道出身。早稲田大学法学部卒業後、7年間米国資本であるジョソン・エンド・ジョンソンにて主に営業を担当。医療業界の知見を積む。その後、産婦人科クリニックで医療マネジメントを、税理士事務所で財務を学びメディヴァに参画。健全な経済性の追求と革新性の希求こそが、より良い医療の未来に資すると信じ業務にあたっている。

T.Fujita

千葉県出身。明治学院大学法学部卒業。イェール大学経営大学院中退。金融及び外資系情報通信関連企業にて20年以上、一貫して営業畑を歩む。平成21年9月メディヴァに参画。長年、医療・福祉の現場を家族の闘病や介護を通じてサービスを受ける側として経験。メディヴァの目指す『患者視点での医療』を実現するために、医療サービス提供者と受給者の『心の通った』ネットワーク作りに奔走中。

H.Hoshino

神奈川県出身。麻布大学環境保健学部卒業後、MRとして主に透析を含む循環器領域・アレルギー領域・疼痛領域等を担当。その後、青山学院大学 専門職大学院 国際マネジメント研究科(MBA)を修了。子供の誕生を契機に、「家族や友人が安心して診てもらえるPatient First」を目指し、2017年3月よりメディヴァに参画。現在は、収支改善支援だけでなく在宅医療の普及への貢献を目指す。

A.Masuda

岐阜薬科大学薬学部卒業。薬剤師資格取得後、製薬会社にてMRとして病院から診療所まで幅広く担当。営業推進の企画など様々なプロジェクトに関わる中で、医療課題解決のための新規事業を考えることにやりがいを感じるとともに、薬に軸足を置いていては解決しない現場の課題にも直面し、「患者視点での変革」であれば幅広く新しいチャレンジができるメディヴァに参画。

H.Matsuba

東京都出身。慶應義塾大学薬学部薬科学科卒業、同大学院薬学研究科修了。広い視野を持って医療に貢献したいと考え、2018年4月にメディヴァに参画。現在は主にクリニックの運営・開業支援を担当し、医療従事者と患者様の両方にとって、一番よい医療の実現を目指している。

K.Miyazaki

大阪府出身。学習院大学文学部心理学科卒業、東京国際大学大学院修了。精神科病院、クリニックにて臨床心理士として患者の心理療法に従事。その後、治験施設支援の企業にて、治験での心理検査から提案営業、社内のメンタルヘルスの体制構築にも携わる。

2020年4月よりメディヴァに参画。現在、精神科病院でのハンズオン支援を中心に担当。

N.Murakami

埼玉県出身。早稲田大学商学部卒。会計事務所で経理を学び、一般企業を経て都内のクリニックを経営するMS法人にて外来・ドック部門の事務長として勤務。その後精神科の病院にて事務長として勤務。これまでの医療現場での経験を様々な医療機関の再生や支援で生かしたいと思い2016年8月よりメディヴァに参画。健診施設の運営支援を担当。

H.Meguro

宮城県出身。中央大学総合政策学部卒業後、日本赤十字社に入職し、献血ルームの運営・企画広報や高度急性期病院での医療連携促進・災害救護に従事。国内外問わずヘルスケアの発展に貢献したく、2019年6月よりメディヴァに参画。持続可能性の高い医療・介護の新たな仕組みづくりを目指す。

K.Yakushiji

東洋大学経済学部経済学科卒業。専門商社での営業を皮切りに、金融業界やホールディングスの経営企画・財務部にM&A案件の交渉等を経験する。リーマンショックを契機に「本当に必要とされる仕事は何か」を追求し、介護事業会社の運営を始める。より広い視点からの医療・介護の高度な融合をテーマに、2017年メディヴァに参画。

K.Yamaguchi

静岡県出身。日本大学文理学部社会学科卒業。その後リハビリ専門学校を経て、作業療法
士として総合病院や一般病院にて10年間リハビリ業務に従事。その後介護の事業運営や地
方創生事業などの分野に携わりながら、地域や事業所の課題を仕組みづくりや新しい事業
運営を通して解決したいという思いから2022年メディヴァに参画。現在は主に、コミュニ
ティホスピタルの事業推進、運営を担当。

A.Wakamiya

福岡県出身。社会医学技術学院理学療法学科卒業。神奈川県の大学病院に理学療法士として約7年間所属し、小児から高齢者まで、多岐に渡る疾患患者への臨床業務に従事する傍ら、臨床研究活動にも尽力した。その後、JICA青年海外協力隊としてベトナム保健省直轄の総合病院にて活動。活動中に日本の医療の海外発信への可能性を感じ、途上国における医療の発展に自身も寄与したいという気持ちから2019年4月にメディヴァに参画。