コロナ禍の診療所経営~患者数減少にどう対応するか(webコンテンツの販売始まりました)

月刊医事新報で特集として、弊社取締役コンサルティング事業部長の小松が執筆した”コロナ禍の診療所経営~患者数減少にどう対応するか”が、webコンテンツとして電子書籍で販売されました。
●内容紹介
新型コロナウイルスの感染拡大は診療所経営に多大な影響を及ぼしました。医療コンサルタントの著者は、コロナ禍において診療所が取るべき対策を考える際には「減らなかった/現在も来院し続けている患者」に着目した上で、(1)筋肉質な経営、(2)集患強化、(3)資金繰りの安定化の3つを重視する必要があると指摘します。本コンテンツでは、各種データを踏まえ、今後のコロナ禍の影響の見通しを示すとともに、3つの対策に基づき、withコロナ時代に行き残るための施策の考え方と具体例を解説。例えば、筋肉質な経営を実行するためには「労働生産性の向上」「経費削減」「固定費の変動化」が必要だとして、労働生産性向上の私案を提示しています。持続的な地域医療の提供のために、本コンテンツを参考にして、早期の経営安定化を目指しましょう!
【目次】
1.新型コロナが診療所経営に与えた影響
2.コロナ禍における診療所経営の考え方
3.コロナ禍における対応策
日本医事新報社のWebオリジナルコンテンツ(PDF+HTMLのハイブリッド版)です。
購入いただくと、(1)ダウンロード式でどこでも読めるPDF版と、(2)シリアルナンバー登録で利用できスマホでも読みやすいHTML版(別途通信が必要です)の両方が利用できます。
●商品説明
判型:A4判
頁数:24頁
発行日:2021年7月7日
1,100円(税込)

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