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メディヴァPPMチームをご紹介します!

こんにちは。コンサルティング事業部の加藤です。
医療機関コンサルティング部門の中にあるPPMチームの仕事とチームメンバーを紹介させていただきます。

 

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PPMはPhysician Practice Managementの頭文字です。アメリカでは病院・診療所には必ず経営の専門家がいて、「医療と経営の役割分担」が明確です。しかし、日本ではクリニックや中小病院の院長は診療の傍ら、人事、労務、総務、経理などマネジメントに関わる全てのことを引き受けているのが現状です。小さい組織で医業経営の専門家を雇うことはあまり現実的な選択肢になりえません。

 

そこで、私たちメディヴァPPMチームでは、クリニックや中小病院の経営支援の一環として、給与計算・労務管理のアウトソーシングサービスを受託し、日常的なクリニックの運営支援を行いながら、経営者の課題に寄り添い、医療機関に日常的に生じる問題の解決をご支援する仕組みを提供しています。

 メディヴァの医療機関コンサルティング部門は診療所の立ち上げ、病院の再生など、医療機関のいってみれば「非日常」の課題解決のご支援をすることが多いのですが、PPMチームは医療機関の「日常」に寄り添う部門と言えます。

と、書くととても大きなことをしていそうですが、、、私を含め総勢4人のささやかなチームです。

 

今回はそのPPMチームの最前線、実際にクリニックとやり取りをして給与計算、労務管理の手配を一手に行っている田中さん、船木さんにお話しをうかがいました。

 

いつも一緒に仕事をしているので、改めて「インタビュー」というととても照れます。

 

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 || PPMチームのおしごと    

 

加藤:では最初に、仕事の内容や仕事をする上で心がけていることを教えて下さい。

 

田中:メディヴァでPPM契約をしている顧問先の給与計算と労務管理が仕事です。心がけていることは、ミスなく、期日を守って進めることでしょうか。


 船木:クリニックから勤怠・経理関係の書類を受け取り、経理関連書類は確認して税理士に送付、給与計算や労務管理に必要な書類は受領して、疑問点等があればクリニックに確認しながら給与計算や労務管理の手続きを進めています。給与や労務管理はミスがなくて当たり前の仕事なので、私も常に100点の対応ができるように心がけています。

 

加藤:田中さんも、船木さんも前の仕事でも給与計算や労務管理の仕事をされていたと思いますが、今のPPMの業務との違いってどんなところですか?

 

田中:私は以前も医療機関(病院)の給与・労務を担当していたのですが、PPMは複数の顧問先を担当して、それぞれ、個別の対応があることが大きな違いです。
顧問先ごとに個別のルールがあったり担当の方のクセがあったり、最初はそこを把握するのが大変でした。給与計算の手順などを細かく把握したい院長もいらっしゃれば結論だけ知りたい院長もいらっしゃって、どこまで踏み込んだご説明をするべきか常に考えています。


 船木:私も田中さんに同感です。顧問先への質問事項なども都度発生するのですが、先方の状況が見えないので、今、連絡を入れてよいものか、迷うこともあります。患者さんが多く、多忙に過ごされているのではないか、などと考えてしまったり。

 

加藤:仕事の中で特に印象に残っていることはどんなことかしら?

 

田中:顧問先の院長から保険関係の手続きについて聞かれたので、メールで返信したところ、とても感謝されたことが印象的でした。当たり前のことを当たり前にお返事しただけだったのですが、日ごろの対応にまで感謝の言葉をいただいて、逆に恐縮してしまいました。


 船木:メールと電話でだけやりとりしていた顧問先の院長からお世話になっているので、とランチにさそわれたことがありました。緊張しましたが嬉しかったです。

 

|| PPMチームのこれから 

 

加藤:実務担当者の目で見るPPMの強みとか課題はどんなところでしょう?

 

船木:強みは、そうですね、いろいろな医療機関を担当しているので、先生がご判断に迷う場合に、他の医療機関の事例をご紹介するなどして、ご助言できるところだと思っています。


 田中:確かに顧問先の先生から他はどうしているのか、自院の考え方は標準的なものなのかを聞かれることが良くあるので、先生方は他の医療機関のことを知りたいのだろうなぁと思います。上手にご案内できると良いと思っています。課題はう~ん、(少し考えて)私たちはクリニックごとの事務ルールを尊重して給与計算をしていますが、労務管理の考え方もどんどん進化しているので、必要に応じて、ルールの改定などもご提案していけると良いと考えています。


 船木:クリニックによって昇給や賞与の考え方も様々ですが、私たちが、知見をためてクリニックにとって合理的で今よりもやりやすい方法を働きかけていくことができるんじゃないかと思っています。

 

加藤:様々な経営情報をお預かりしているので、その情報を集計して、医療機関にフィードバックなどもしていけると良いですよね。

 

船木:データを上手に集計して医療機関の経営判断やメディヴァのコンサルティングにも活用していけると良いと思っています。なかなかそこまでたどり着きませんが、取り組んでいきたいと思っています。

 

田中:これからクラウド化、IT化への対応も考えて、生産性をあげられると良いと思っています。

 

|| PPMチームの日常 


 加藤: 2人とも「持ち味」が違うよね?

日常のキャラは田中さんがわりと社交的で船木さんは初対面の人に話しかけるタイプではないですよね。でも、仕事だと田中さんは地道に過去データを積み上げて院長に提案していくスタイル、船木さんは院長が困っている姿をみるとまず話を聞きにいくスタイル、なんとなく日常のキャラと仕事上のキャラが逆な感じがしています。

 

田中:私は顧問先の先生が望む対応に自分をあわせている気がしています(笑)きちんと全体像を理解したい先生が多いので、コツコツと調べて調べたことをお知らせするスタイルをとっています。


 船木:私は前の仕事でも顧問先に出かけて行って、担当者にヒアリングする機会が多かったので、先方が困りごとを抱えている様子の時にはまずお伺いしてお話を聞いて、どんな課題を抱えていらっしゃるかを理解しようと考えています。

 

加藤:神経を使う仕事だと思いますが、気分転換とかは?

 

田中:私は海外旅行を計画しています。あまり人がいかない国を訪れることが愉しみです。
既に40か国くらい行って、もちろん五大陸制覇をしてるので、旅行好きの人はいろいろ聞いてください。

 

船木:私は好きなバンドのライブに行ってストレスを発散しています!今年の夏休みは福島まで遠征してきました。秋にまたツアーがあるので今はそれを励みに仕事をしています。

 

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二人とも、なかなか趣味が深いです。田中さんの訪れた国や船木さんの好きなバンドの話、ご興味ある方はぜひ聞いてみて下さい!

実際、医療機関の労務を支えるお二人のお話から、PPMの輪郭がみえてくるのではないかと思います。

 

PPMを通してクリニックの日常に寄り添うことは医療機関の経営課題を把握し、経営情報を収集する取り組みでもあります。税理士や社会保険労務士など士業の方と協業しつつ、医療機関のコンサルティングを幅広く手掛けるメディヴァPPMならではの価値を作っていければと考えています。

 

チームで頑張っているので、よろしくお願いします!

 

文責 加藤由紀子

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