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ひらめきは執念から生まれる。

こんにちは。採用チームの村上です。

 

先日、家族で横浜にあるカップヌードルミュージアムに行って参りました。たかがカップラーメンの博物館と思われるかもしれませんが、細部にまでコンセプトの行き渡ったなかなか満足度の高い施設でしたので、ご紹介したいと思います。

 

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立地は、横浜みなとみらい地区・ワールドポーターズの真向かい。背後は海、目の前は遊園地とヨコハマ独特の心浮き立つ立地です。駐車場のキャパが少ない(40台)のが難点ですが、我が家は、当日の行程の最後に、ミュージアムのすぐ隣にある温泉施設にいくことにして、そちらの駐車場に車を入れるという万全の体制で臨みました。

 

入場料は大変好感のもてる値付けです。大人500円、中学生以下は無料。この立地でこの料金設定は、かなり割安な印象です。もう少し高くても違和感ないように思うものの、潔く500円であることで、いきなり満足度↑です。どうやらこの施設は横浜市からの期限付き事業借地のようなので、その辺りが関係しているのか、定かではありませんが、非常にコストパフォーマンスのよい施設だと感じます。

 

さて、施設内部ですが、デザイン性の高さが秀逸です。展示物から企画にいたるまでとても洗練されています。後で、かの佐藤可士和が総合プロデュースと知り、なるほどと納得しました。中でも、15分間のアニメーションMovie(日清食品創業者・安藤百福の生涯)のクオリティは高く、大人でも十分に楽しめます。時折、館内には自転車を引いた昔ながらの紙芝居屋さんが登場し、「チキンラーメン誕生物語」を子供たちに読み聞かせています。現代アート風の展示物などもありますが、安っぽさはありません。

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 立て続けにカップラーメンのプレゼンテーションを見せられると、やはりちょっと食べたくなりますが、この欲求もきちんと満たしてくれます。フロアを上がると、異国の屋台市場的な風情のエリアがあり、チキンラーメンを始めとする各国のジャンクフード(主に麺類)を食べることができます。どれもいわゆるインスタント食品ですので、お腹いっぱい食べたいとは思わないところですが、「ちょこっとだけ食べたい」という心理をついた、絶妙な量と料金設定です。(わんこそば軽く1杯で150円程度)各国の麺を何種類か試してみたくなります。

 

その他にオリジナルカップラーメン作りを体験できるファクトリーや子供向けのアスレチックコーナーなどもあり、大変賑わっていました。

 

家族全員、かなり満足度高く、良い気分で館内を後にしたのですが、そこにもまだ小さなfunがありました。建物を一歩出ると、周りはきれいに整備された眺めの良い歩道です。ふと足もとを見ると、ところどころに何やら言葉が刻まれていることに気づきます。


「時代の変化に対応するのではなく、変化をつくり出せ」など、創業者の語録の数々のようです。全部は見きれなかったのですが、印象に残ったのは「ひらめきは執念から生まれる」という言葉です。「執念」と聞くと、何やら縁遠い言葉のようにも思いますが、もう少しライトに言うと、突き詰めて物事を考える、とか、何とかして達成したいと思う、というような感じでしょうか。

 

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何か解決すべき問題に直面した時、徹底して考えることで突破口が見えてくる、それは必ずしも、考えて出した答えが正しい、ということではなく、徹底して考えるという行為が何らかの突破口を引き寄せる、というようなことはあるように思います。メディヴァで働く日常でも、そのような光景を時折目にします。メディヴァのカルチャーに「無人島に街をつくる」というコンセプトがありますが、「できない」「知らない」のその先に道を作り、街を作っていくためのマインドとも共通するものがあるように思い、その語録に共感しました。

 

日清食品創業者の執念から生まれたひらめきの結果に違いない、良い仕事に触れ、素敵な時間を過ごすことができました。
皆さまも機会がありましたら、一度足を運んでみてはいかがでしょうか!

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