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メディヴァの人事ブログ
私たちの日常、仕事、仲間、価値観などを
理解していただくために綴るブログです。

2020年05月08日(金)

会議をカラオケに例えてみる

COVID19の外出自粛のなかでずっと家にいると普段は思わないようなことが頭に浮かんで来たりします。先日突然「会議とカラオケは似ている」と浮かびました。

会議参加者の様々な目的意識やふるまいが、カラオケルームのそれらにかなり例えられること、例えることによって分かりやすくなったり、戒めになったりすると思いました。ただの駄文になるリスクが見え隠れしますがトライしてみます。

7-10人くらいのカラオケルームをイメージして、カラオケ→会議の順番で並べてみます。

A【自己主張が強めな人】
1.自分の歌に酔いしれているだけの人→自説に酔いしれているだけの人

2.ジャイアンのように歌が下手なのにやたらと聞かせたがる人→
議題と関係ない(たまにちょっとだけ関係ある)自分の自慢話をやたらとする人

3.全体の3分の2くらい一人で歌ってみんながうんざりする人→
やたらとしゃべるけど議論が余計に進まず会議をぶち壊す人

4.人が歌っているときに途中から入ってきて最後は自分がメインで歌ってる人→
人の考えに途中から乗っかり最後は自分が言い出したことにする人

5.歌っている人の後ろでやたらとタンバリンと掛け声でうるさくする人→
「〇〇さんが言ってるのは△△ですよね?」と捻じ曲げて無理やり自説のサポートに使う人

6.自分の歌が近づくと人の歌を途中でキャンセルしてしまう人→ 人の発言を遮って違うことを話し出す人

7.誰かが歌った歌をもう一度入れてただ単に歌う人→ 既に出た意見に何も付加価値をつけず繰り返して言う人

B【自己主張が苦手な人】
1.まったく歌わないまま会が終わる人→ 発言ゼロで会議を終わる人

2.ずっとリモコンを操作して歌を探すけど決まらない人→ いつ発言しようかとずっとスタンバってるけど自信がなかったりタイミングを逸したりしてるうちに議題が変わってしまう人

3.歌いたい歌があるけど言い出せず、誰かに歌いたくない歌を歌わされる人→ 言いたいことがあるけど言えず、他の人から無理やり同意を求められてそれしか発言できない人

4.人の歌に誘われてほんの少し一緒に歌っただけで終わる人→ 唯一の発言が「私も〇〇さんと同じです」の人

C【とてもありがたい人】
1.店に入るとすぐ人数と終電の都合などを確認して店と交渉したり取り仕切ってくれる人→ スタートで議題と時間配分、目指すゴールなどを設定してくれる人

2.つまらなそうにしている人にちょうどいい歌を入れてうまく場に入れるようにする人→ よい意見を持っているけど発言が苦手な人に水を向けて会議に貢献してもらえるようにする人

3.自ら道化になって場を盛り上げる人→ バカげているかもしれないけど、ブレイクスルーになり得る意見を出す人

4.歌う人の配分、順番、迷っている人のサポート、などうまく仕切って盛り上げる人→ ちょうどいい区切りで議論を整理したり、考えを引き出したり、議論を集約して良い結論、人のやる気を導き出せる人

D【残念な人】
1.やたら上手い割には盛り上がらない人→ かなりいいことを言っているけど存在感がなく、結論に貢献した割に印象に残らない人

2.人の歌にハモろうとして微妙にずれている人→ 「〇〇さんの言う通り」と言っているけど、微妙に〇〇さんが言いたいことと違うポイントを言っている人

3.いい感じで歌っているけど、途中でメロディーが分からなくなって鼻歌になってしまう人→
いい感じで発言していたけど、途中で何を言いたいか分からなくなってゴニョゴニョとなってしまう人

4.めちゃくちゃ緊張する人→ めちゃくちゃ緊張する人

5.奥の席から何度もトイレに行く人→ 奥の席から何度もトイレに行く人

6.若者が知らない古い歌ばかり歌うおじさん→ 若いころの武勇伝を脈絡なく滔々と話すおじさん

7.リモコンの操作が分からずに立ち往生しているおじさん→ ZOOMの操作が分からず会議に参加できないおじさん

8.ずっとインターフォンで大声で注文している人→ ずっと携帯で大声で電話をしている人

―――
以上です。駄文に間違いないですね。せめて面白いことを祈っています。

若かった時代、会社絡みでかなりカラオケの場がありました。当時、カラオケに上手く対応できることが社会人としての実力の一つと扱われていた気がします。

私にとってカラオケはどちらかというと緊張を強いられる場で、出来れば参加せずにすめばいいなーと思うこともありましたが、思っただけで、やはり社会人としての実力を磨かなければとプレッシャーで誘われれば参加していました。こう思い返してみると、人が集まったときに起きることや仕切り方、参加者全員が貢献できるよう、意味を感じるように、最終的に良い結果を得る方法などカラオケには仕事の練習になる部分があったのかもしれません。。。。なかったかもしれません。。。駄文だったことの単なる言い訳かもしれません。

蛇足ながら、こうやって考えてみると弊社の会議はずいぶんと効率が良いと思えてきました。駄文でしたが、これは収穫でした。(岩崎克治)