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募集職種・エントリー

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メディヴァの人事ブログ
私たちの日常、仕事、仲間、価値観などを
理解していただくために綴るブログです。

2019年05月08日(水)

初めまして。新しい採用担当の柴田です。

初めまして。
採用担当として3月28日にメディヴァに入社致しました柴田です。

人事ブログへの初めての投稿は、私自身がメディヴァに対して感じたことをお伝えします。
入社直後の視点からメディヴァをご紹介することで、興味を持ってくださる方々に理解をより深めて頂く助けになれば、と思いを込めて、ささやかながら書かせていただきます。
まずは私自身のことから…
私は前職で全国展開している某コーヒーショップ(緑のエプロンでご存知の方も多いと思います)にて店長職を担っており、業務の一環としてスタッフの採用、育成を行っていました。

採用業務を通じて、出会った人たちが店舗で活き活きと働く姿をたびたび目にするうちに採用や育成に興味を持ち、採用担当を募集していたメディヴァと出会うことが出来ました。
2か月前まで私自身がメディヴァの選考を受けていたのですが、
初めての面接で大変驚いたことをよく覚えています。
メディヴァの採用面接は私が今までに経験したことのないようなものでした。
そして、面接を終えて私は非常に混乱していました。

私は一般的によくある面接での質問を想定し、それに対して回答を用意していたのですが、面接は私が準備してきた回答に対して、なぜ?を繰り返し掘り下げていく形で進み、その答えに対しても指摘が入るため、ほとんど用意してきた回答は役に立たず冷や汗をかきました。

話したことに対してのアドバイスやアイデアも適宜もらえて有難いと思いつつも、
話が進むうちに、私が準備してきた内容は果たして妥当だったのか?
さらには、私の転職活動はこれで良いのだろうか?といった疑問が頭の中で処理しきれず、もう一度、本当に自分がやりたいことは何なのか考え直したい気持ちでいっぱいになりました。
その為、まずは自分の気持ちを整理してよく考えたい、ということを伝え、選考を一旦止めてもらうことにしました。

日数を経てじっくり振り返る中で少しずつ、とても理に適っていると思うようになりました。そう思う理由を以下に順に説明します。

まず一番に思うのは、面接の目的は私という人間を知ることで、メディヴァと私のマッチング度合いを確認することにあるのだろう、ということです。
繰り返しされる質問によって用意してきた回答から離れるにつれ、私の普段からの考えが現れてくることを感じました。
それを伝えることで私自身がどういう者なのかが徐々に表れてきたように思います。

これまで私は、採用面接の場では考えをまとめ端的に、あるいは整えた言葉で伝えられるように工夫するべきだと思っていましたが、後からまとめて整えられた回答では、私という人間を知ってもらうのは難しいのではないかと認識しました。

そして、メディヴァの面接を受けた後から、他社での面接で私の行動や思考に変化が現れました。
私のことを知ってもらうにはどう伝えると良いのか?
今、相手は何を確認するために対話をしているのか?
私がこの会社でやりたいことは何なのか?
そのようなこと等を意識しながら面接に臨むようになりました。

そして、そこからもう1つの気づきがありました。
面接の重要性とその難しさです。
限られた時間の中で相手がどういった人間なのか、何を思い、考えているのか、何をやろうとしているのか、こういったことを知ることは非常に難しいのだと改めて気づかされました。

同時に、1時間程度の面接で、私のように行動まで変えることが出来るのは、凄いことだと思いました。
他人はもちろんですが、自身の行動を変えるのも非常に大変なことです。
しかし、それができる面接があり、そんなメディヴァの面接が持っている重要性を身を持って学びました。

そんなことを考えている中で、前職での採用面接のことを思い出しました。どうすれば相手が普段の自分を出せるのか、
雰囲気や話し方は勿論ですが、相手への敬意を持つことを大切にしていたことを思い出しました。相手の長所を掴める様に、こぼしてしまわないように気を付けていた、そんなことを思い出しました。
改めて、人事の仕事、とりわけ採用の仕事に私も携わりたいという気持ちが強く出てきました。
そこで改めて選考を受けたいことを伝え、次の選考に進みました。
その選考では、私のことを知ってもらおう、と意識できた結果、伝えたかったことも自信を持ってお話しできました。

メディヴァでの1度の面接が、私にとって重要な気づきや変化を与えてくれました。
その後、採用担当として入社したわけですが、私自身が採用側に立つことで新しく見えてきたものがあります。

現在、私は先輩たちにサポートをしてもらいながら様々な採用業務について学んでいるのですが、その中で今最も感じているのが、一つひとつの業務やメールに込めた採用メンバーの想いです。

求職者を始め様々な方々とのコミュニケーションは、常に対面であるとは限りません。むしろメールや電話などのコミュニケーションが多く、そのような手段で相手に対しての配慮や雰囲気を感じてもらうのはとても難しいことです。どうすれば、より丁寧なアテンドになるのか?そのために何をしているのか?

文章一つとっても拘りを感じています。細部までの拘りは入職前の想像以上でした。
神は細部に宿る、と言われることもありますが、こうした一つひとつの丁寧な積み重ねによって、よりフィットした方と良いご縁を結べる、あるいは知って頂けるのだな、と日々学んでいます。

求職者の方にとって、私が会社の者として初めにお話することになるのですが、私の印象が企業の印象に影響を与えているのを肌で感じながら働いています。

しっかりとコミュニケーションが取れた方とは、たとえメッセージや電話のやり取りだけでも信頼関係が築けていると感じますし、選考中であっても、時にはプライベートなことまでお話頂けます。
そして、何よりも志望度がさらに高まっていくのを感じることが出来ます。

これは採用に関わる私にとって、大変うれしく感じることであり、求職者の方にも、あるいは入職先で仲間になるであろう方たちにとってもよりマッチング度が高まると感じています。そのためには、相手の方に寄り添おうとする姿勢が大切に感じています。

求職者の方がどうして志望してくれたのか、
なぜ、このお仕事なのか
どこに魅力を感じてくださっているのか
少しでも理解できるようにお話を伺っています。

しかしながら、一度うまくいったとしても、別の方に同じようにしてもうまくいくとは限りません。相手の方の志望度が下がっていないか不安にもなりますし、相手の方もこちらに不安を感じる可能性もありますが、そこからのリカバリーはなかなか容易ではありません。最悪の場合、これで志望度がさがり辞退に繋がってしまうかもしれません。

そのため、言葉だけでなく、相手の方を少しでも理解するために一つひとつを大切にしなければ、折角興味を持ってくれた求職者の方と良い採用活動ができなくなる可能性が出てしまいます。
ちょっとしたささいなことでも相手の方にとっては大切なことでもあります。
そうならないためにも、私は採用の良いところだけでなく、怖いところも常に意識しながら、一人ずつ対応したいと考えています。

応募者だった私が今度は採用担当者としてバトンを受け継ぎ、多くの方がメディヴァに入社してくれるように縁を繋ぎ、一緒に盛り上げることでメディヴァや患者さん医療界に貢献したいと思います。
これからどうぞ宜しくお願い致します。

採用チーム 柴田 洋一郎