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メディヴァの人事ブログ
私たちの日常、仕事、仲間、価値観などを
理解していただくために綴るブログです。

2019年01月30日(水)

採用担当募集にあたって

採用担当募集にあたって   取締役 岩崎克治

メディヴァでは、このたび採用担当者の募集を開始しました。前回の募集が2015年ですから4年ぶりということになります。

人材採用は常に私たちにとって力の源泉であり、メディヴァの理念を実現するためにはクリティカルです。創業から20年近く経ちましたがその重要性は増すばかりです。メディヴァの社員は現在約150名ですが、採用担当のカバーする範囲はメディヴァの社員採用だけはなく、クライアントの各種医療職、介護職など様々な職種にまで広がっており、現在では年間300人ほどの採用を担当しています。

今回の募集にあたり、この仕事の価値と魅力を皆さんにお伝えしようと、あらためてじっくり考えてみましたが、以下の3つに集約できると思います。

(1)自分の頭で考えて、最初から最後まで一貫してかかわり、成果を目に見ることができる
(2)「人間」と「仕事」に深く向き合うことで自分を成長させることができる
(3)会社理念の実現と社会貢献のために直接的に役に立てる

以下順番に、思うこと考えたことをお伝えします。

(1)自分の頭で考えて、最初から最後まで一貫してかかわり、成果を目に見ることができる

メディヴァの採用担当は、社内・支援先で人材ニーズが発生してからスタートし、その求人を最後まで一貫して担当します。

スタートでは人物像が明確でない求人も多いので、「このポジションに合う人はどんな人だろう?」「こんな人に来てもらったら事業は発展するだろうか?」とイメージを膨らませ、作っていくところから始まります。

そこから徐々に具体的な募集要項に落とし込み、募集の文章やキーワードなどを練り、発信方法を考えて、募集広告の掲載や情報発信など実務に入っていき、応募者の方々との出会いがあり、最終的に求める人材が入社してくれることで一旦終了となります。

また、入社されたあとも、採用を担当した社員とは接点があり、社内での活躍や悩みに接する機会があります。もちろん、活躍している姿や、その貢献によって会社が前進している様子を見ることは大きな喜びとなります。上手く行かない場合もありますが、それも含めて自分の携わった仕事の結果を目にして、受け入れることが出来ます。

仕事において自分で結果を受け止めるのは当たり前と思われるかもしれませんが、実は、予め決まった自由度の中で、誰かが決めた方針を忠実に実行することを求められ、成果が出てもそれを実感することがあまりない、もしくは成果が出なくても、その反省を次の仕事に反映する余地がない、、、世の中にはこういう仕事が多いように見えます。

頭を絞って考えるしんどさや、成果を見る喜び、うまくいかない悔しさや反省、次へ向かっていく意欲も、すべて仕事の重要な側面であり、そのすべてを味わってこそ、最終的な達成感を得られるのだと思います。

ゼロから作り出す、という感覚も味わえると思います。入社する人を作り出すという訳ではないですが、イメージピッタリ、あるいはイメージを超える方と出会い、その方が入社してくれて、ましてや活躍して会社が発展する、こういった経験をすると、その出来ごとや結果を作り出した、と感じられるはずです。

(2)「人間」と「仕事」に深く向き合うことで自分を成長させることができる

採用に限らず仕事でもプライベートでも感じるのは、どの人もパッと接しただけでは分からないということです。多くの人と深く長く接しているとますますそう思い、人間の複雑さや変化、成長する姿は感動するほどです。当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、実は採用の仕事では意外と逆のことが行われているように思います。

つまり、「人は第一印象でほとんど分かる」「面接では会って5分で分かる」といった考え方です。
会社では人間の一部の機能だけを使っていると思えば、ある程度そういう面もあるのかもしれないと思いますが、会社をゼロから作り上げるとか、成否の予測が難しいことにチャレンジする場合には、履歴書を見て会ってパッと見た第一印象だけで判断するのでは足りないと思います。

成否が読めないことにチャレンジする場合には、
・人としての価値観と事業の目的がマッチングすることでようやく引き出される底力
・長いあいだ必死で事業に取り組むことでそれぞれのメンバーが大きく成長すること
・人と人の相互作用による予想を超えた展開や成果
といったものが必要となると実感してきました。

採用に関わる身としても、人に対してただ「出来る人」「出来ない人」と判定をする意識では不十分で、その人はどんな場面で何を発揮できるか?どうしてそうなのか?今後変わる可能性がどれほどなのか?など、深く考えることが必要です。

また、募集する仕事にどんな価値があるのか、どんな人に入社して欲しいのか。仕事の「肝」となる部分を理解しないと採用業務はできません。仕事の難しさやバリューの出し所、取り組む人が価値を感じるポイントなどを深く考えることも必要です。

これまで多くの人たちの応募、入社、入社後の仕事ぶりや変化を目の当たりにし、人が変化・成長する度合いや、それぞれの仕事の難しさについて理解が足りていない場合があったりと、随分と自分の認識を改めた部分があります。こういった難しさに直面し、深く考えて、仮説をたて結果を見て、仮説を修正する。これを何度も行ううちに、自分自身も変化し、成長していく、、、これも採用の仕事の魅力だと思います。

(3)会社理念の実現と社会貢献のために直接的に役に立てる

どんなに良い事業アイディアや理念も、それを実現できる人がいなければ、実際の成果が出ないので意味がありません。また、これまで採用の仕事をしてきて改めて思い返してみると、社内から聞こえてくる「良い人が欲しい」「この事業を立ち上げられる人が必要」「あの人が入ってくれて本当に良かった」など、人に関する声は、本当に真剣で切実です。どの部門の人も、社風にぴったりで実力も高い人が入社してくれれることで、どれほど事業が前に進むか、またその逆の場合はどれほど苦労するか、身体の芯で理解しています。

メディヴァでこれまで働いてきて、事業を成功へ導ける人材が入ることで本当の成果が出る実例を何度も目にするたびに、採用の仕事を通じて会社や事業を創っているのだと感じ、医療、社会、顧客に対して直接の貢献ができていると感じてきました。

事業の成功、理念の実現、顧客への価値提供に対して、どの仕事を通じて貢献したいか?それは人それぞれだと思います。自分の手で事業を企画して、計画して実施、推進して、、、あるいは、技術や製品を開発して、という形での貢献を望む方もたくさんおられます。もしかしたら、多くの人にとっては、採用を通じての貢献というのは「間接的」と思われるかもしれませんが、私にとっては直接的な貢献だと感じられます。

ーーー
いかがでしょうか。

この3つのポイントがご自身の考えと一致すると思われる方へ、メディヴァの採用の仕事は本当に勧められる仕事です。

そのような方は応募してこられる方々に誠実に真剣に向いあって下さると思うので、私も是非入社して欲しいと思っています。