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募集職種・エントリー

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メディヴァの人事ブログ
私たちの日常、仕事、仲間、価値観などを
理解していただくために綴るブログです。

2018年03月23日(金)

2016年新卒社員やすまつがゆく_VOL3

こんにちは。2018年もあっという間に時が過ぎ、3月になってしまいました。
桜が見ごろを迎えるこの季節。4月からの新しい環境に、今から胸を高鳴らせている方も多いのではないかと思います。

私は2016年の4月に新卒でメディヴァに入職しまして、この4月で3年目に突入しようとしています。2年前の4月には右も左も分からなかったこの仕事、少しは前を歩けているでしょうか。
せっかくの機会ですので、現在までを振り返ってみて、感じていることを人事ブログに記していこうと思います。

2015年の秋頃のことです。当時まだ大学院生だった私は、メディヴァに応募するための書類を書いていました。その中に、「メディヴァに入職したらどのようなキャリアを考えているか」を問われる項目がありました。

その時の私はこのように書きました。
“もし入職したら、病院の経営改善を行いたいと考えます。地域の人々に必要とされる病院が失われてしまうことは、その地域の人々にとって大きな損失です。そうならないためには、各々の病院がしっかりとしたマネジメントを行い、良質な医療を提供し、地域における役割を十分認識しそれに応えることが重要だと思います。その役に立てるようなお仕事がしたいと思っています。”

2年半たった現在でもその思いは変わっていません。
むしろ実際に仕事として取り組んでいる今だからこそ、良い医療機関をつくっていきたいという思いは、尚のこと強くなっている気がします。
そして、その実現のために、自分自身ができることを一つ一つ積み上げられていると思います。
また、経験が蓄積されることで、漠然と頭の中にあった考えが、徐々に明確な形となってくることにも面白さを感じています。

それではここで、私がこれまで経験してきた仕事の内容を簡単に紹介させて頂きたいと思います。

私が入職して最初に携わった仕事は、調査・分析の仕事でした。
少し具体的に述べますと、クライアント先の医療機関の今後の戦略を決定するための指標となる、「外部環境分析」や「内部環境分析」と言われるものです。

「外部環境分析」では、供給している医療機関と患者様との需要のバランスがわかる資料の作成や、競合となる医療機関がどのくらいあるのか、またその競合はどのようなところなのか等の調査を行います。

「内部環境分析」では、クライアント先自体の収益や費用の状況調査を行います。
これらの調査・分析をプロジェクトチーム数名で分担して作成していくのですが、最初のうちは、上司の指示の下で一部分を担当し、完成した報告書を持ってクライアント先への報告に同席させてもらいました。

はじめは、「どういう風に仕事を進めていけば良いのか」、「何を誰に聞けば良いのか」など分からないことばかりでした。自分の意思を尊重する社風もあり、あまり細かい指示はないため、できるだけ自分で考えながらつくっていくことが求められます。

今振り返ると、そこに慣れるのに時間を要してしまったように思いますが、周りの様子をみながら、過去の報告書などを参考にしながら、少しずつ適応できるようになっていきました。

次に、入職して4か月ほどたった後、実際に病院へ配属になりました。
それに伴い、仕事の内容も、現場のオペレーション業務が軸となりました。私が配属となった病院はメディヴァのスタッフが3名ほどのチームで対応しており、主な業務は、採用関係や会議資料作成、業者の方とのやり取り、コストの見直し、トラブルへの対応などです。

その中でもトラブルへの対応の比重は大きく、一日の大半を占めてしまうことも頻繁にあります。現場にいると、毎日のように大なり小なり何かしら起きるのです。トラブル対応にはかなりの労力を要しますが、外から見ていると分からない、現場にいるからこそ体験できる貴重な経験だと言えます。

ただ、一概に現場のオペレーション業務と言っても、契約の内容等によって現場入り込み方は多種多様で、私が配属となった病院はそういうところだったという意味合いです。

現場にいると、決断力と実行力が求められる場面が増えます。
私自身、あれやこれやと悩んでしまう性格もあり、はじめはその場で決断をすることに躊躇してしまう場面もありました。

これも、失敗も含めた経験の積み重ねから、「ここは上司に相談してから決めた方が良い事柄」「ここはスピーディーな判断が必要なのでこっちで決めて、後で上司に説明する事柄」など自分の頭の中である程度カテゴリー化されてきて、段々と的確な対応出来るようになり、自分自身のできる範囲も広がっていきました。

現場での業務経験を経て、現在は、再び調査・分析の案件に比重を移し、色々な医療機関への報告用資料の作成や担当者・関係者の方々とのやり取りにあたっています。

最初の頃と大きく異なるのは、現場での経験から実際の肌感覚を持った上でクライアントとのコンタクトをとれているところ、ある程度自分なりのアイデアをもって資料を作れているところだと思います。

調査・分析では、基本的には「数値」という切り口から物事を解釈することになります。これは非常に重要ですが、実際のところ、その背景にはたくさんの人が絡んできている訳で、物事を進めていこう、変えていこう、とするためにはその部分への考慮も大切だと思います。

一方で、考慮し過ぎてしまうことは行動力を鈍くしてしまうことに繋がってしまいます。そこは考慮の深さとスピード感とのバランスが必要で、適切な判断が求められるコンサルタントにとってそのバランス感覚は求められる力量の一つだと思います。

現在まで携わったどの仕事にも、それぞれ異なった“良さ”があるのですが、仕事全体として見たときに共通して感じていることがあります。

それは「思った以上に正解がない」ということです。もちろん、どんな仕事にも明確な正解というものはないのだと思います。しかし、この仕事においてはそれが顕著であり、たとえ、正しいことを正しく発言したとしても、相手に受け入れられなければ正解にはなりません。

相手が納得する提案が出来てはじめて「Good」、それによって相手の行動変容がみられると「Excellent」といったところでしょうか。
社内で良く使われる「無人島に街を作る」の標語ではないですが、自分たちのアイデアや提案を「Excellent」に近づけるための技術が問われる場面が多いと感じます。

一方で、だからこそ「自分に合ったアプローチで良い」とも感じています。
つまり、正解がないのであれば、自分自身の性格や特徴を活かして取り組むことが良いのではないかということです。

むしろ、無理にキャラクターを作ったり、必要以上に他の人のやり方に合わせたりしてしまうと、どこかでしっくりこなくなってしまい、アイデアも提案も表面的なものになってしまう可能性もあると思います。

また、メディヴァのウリともいえる「実行支援」においては、現場のスタッフとの関係性の構築も重要になってきます。そこでの、現場のスタッフとの距離感も人それぞれで、自身のキャラクターや役割等に応じて使い分けていくことが求められるかと思います。

「自分に合ったアプローチ」、言葉でいうのは簡単ですが、実践していくとなると難しいことだと思います。これができるようになるためには、自分自身を深く知るということも重要だと思っています。

今回の自分自身の振り返りをまとめると、入職当初の思いは今も変わらず、もっと自分らしいアプローチで、適切な判断ができるように今後も成長していきたいといったところです。

4月から社会人3年目となります。このタイミングで自分の振り返りを明文化できたことで、自分自身の整理にもなりましたし、改めてのリスタートという意味で良かったです。また、これを読んで、メディヴァに対して抱いていた疑問が少しでも解決に近づいた、という方がもしいらっしゃれば大変光栄です。

メディヴァは、自由度が高い会社ですので、はじめは戸惑うこともあるかもしれません。

けれど、医療やヘルスケア業界に思いがある方にとっては、とても有意義な経験ができる場所だと思います。なぜなら、会社自体が幅広く医療やヘルスケア領域の事業を行っているため、その土壌も大きいですし、やりたいことを尊重してくれる会社ですので、取り組んでみたいことはいつか実現できる可能性が高いと思うからです。

また、早い段階で重要な仕事を任されるため、大変さはありますが、やりがいを感じながら取り組むことができると思います。ヘルスケアに対する強い思いをもった方たちがどんどん集まって、多様な化学反応が生まれることを楽しみにしています。

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