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募集職種・エントリー

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メディヴァの人事ブログ
私たちの日常、仕事、仲間、価値観などを
理解していただくために綴るブログです。

2018年02月20日(火)

メディヴァの産業保健サービス 理念と産業保健師のお仕事

今回の人事ブログは、メディヴァの産業保健サービスについて、その理念とお仕事の実際について紹介いたします。

メディヴァの産業保健事業は2014年にスタートしました。
産業保健は、働く人の安全や健康を守るための分野として長い歴史を持ちますが、時代とともに内容が徐々に変わってきました。これまでは「経営」と「産業保健」は別々に扱われており、密接とは言い難い状況でしたが、最近は「健康経営」という言葉が流行語になるほど、社員の健康と会社の経営は一体に取り扱われるべきだとの考えが浸透してきました。

メディヴァでは、以前より保健事業部で健康保険組合に向けてのコンサルティングや特定保健指導の事業を行っていましたが、企業の産業保健サービスへのニーズが高まってきたことから、産業保健事業を始めました。この分野では「後発」と言える私たちですから、これまでと同じことをやるのでは存在意義がありません。私たちのコンセプトは「機能する産業保健」です。これまでは、ともすれば形を整えることが大事、とも見られがちだった産業保健を、現場目線で本格的に支援する、本当に機能する産業保健を目指し、ときには悩みながらも知恵を絞り、努力と集中力で事業の立ち上げに邁進しています。

産業保健チームは、コンサルタント2名、産業保健師6名(他に登録制の保健師6名も活躍中)、事務担当3名の体制で、各職種が連携を取りながらお客様のサービスに当たっています。今回は、産業保健師の目線から私たちのサービスや仕事の実際のところを紹介します。

企業で働く人々の健康を支える重要なミッションを持ち、従業員の方々の健康診断データの整備やストレスチェックの対応などの最前線で活躍する産業保健チームの保健師4名にメディヴァの産業保健とお仕事について話を聞きました。

橋本さん4
◆橋本さん(2015年1月入社 趣味:読書・散歩)
<入職前の経歴、メディヴァに入職した理由>
もともと病棟で看護師として働いていましたが、メディヴァの求人を見て、ずっと興味を持っていた「予防医学の観点」の仕事により関われるのではないかと思いました。保健指導の対象となる方々は健康のことを深く考える必要に迫られています、私も働く身としてそういった方々の気持ちに寄り添い、産業保健を行っていけることに魅力を感じました。
<現在取り組んでいるお仕事>
クライアント企業の現場で定期健診などの産業保健業務に取り組んでいます。保健師の目線、企業経営側、働く人の側などいろんな角度から考える必要があるので、多角的な視点を持つことを日々意識しています。今後は、生活習慣改善など対面での保健指導をもっと経験していきたいと思っています。

◆渡辺さん(2015年6月入社 趣味:ヨガ・旅行・温泉・ゴルフ・ピクニック)
<入職前の経歴、メディヴァに入職した理由>
健診機関でクライアント先の産業保健に携わっていました。もともと効率の良い産業保健ビジネスモデルを作りたいと思っていたところ、メディヴァにいた友人から「メディヴァでも産業保健がスタートするよ」と聞きました。社長の大石のコンサル知見や、新しい価値の創造の理念に基づいて自分の考えるビジネスができることや、付加価値で利益を得ることを実践できることに魅力を感じ、入社しました。
<現在取り組んでいるお仕事>
メディヴァの産業保健プログラム構築に力を注いでいます。これまで目指してきたプログラムが昨年にようやくビジネスモデルとして形になってきたので、最近では運営トライアルも行っています。また、クライアントに自信を持って産業保健サービスを提供できるよう人材教育を行ったり、自主的に「産業保健看護専門家」を取得したりして、スキルアップも目指しています。

◆末田さん(2015年10月入社 趣味:サッカー観戦、楽しくお酒を飲むこと)
<入職前の経歴、メディヴァに入職した理由>
それまでは企業内の産業保健師として勤務しており、産業保健は面白いと感じていました。メディヴァで新しいクライアント案件がスタートする際にもともと知り合いだった渡辺さんからお声かけ頂き、クライアント企業に対して外部からでも、より質を維持した産業保健を提供できるのではないかと感じ入社しました。最初は契約社員としてスタートしましたが、実績を評価して頂いて現在は正職員として働いています。
<現在取り組んでいるお仕事>
クライアント企業の健康相談室統括保健師として勤務しています。保健師として担当部署の健康診断や過重労働、休業者対応などの業務も行いますが、統括保健師として健康相談室の活動計画の立案と進捗管理、産業医、保健師、事務など現場スタッフの業務調整、クライアント企業の担当者様との調整や自社のコンサルタントとの連携など健康相談室全体を見ながら仕事をしています。

◆金澤さん(2016年7月入社 趣味:花火鑑賞)
<入職前の経歴、メディヴァに入職した理由>
大学卒業後、看護師として3年間病棟で勤務しました。ウエルネスに過ごすということに興味があり、足つぼマッサージやアルバイトで診療所・老健・デイサービスなどでの看護師業務を経て、健診センターで約7年保健師業務を行いました。人生の多くを占める「働く」というところで人とかかわりを持てる産業保健には興味を持っていて求人を探していたところ、メディヴァのHPを見て「なんておもしろそうな会社なんだろう!」と思い応募いたしました。
<現在取り組んでいるお仕事>
担当しているクライアント2社で産業保健師として働いています。一社は、健康推進部門立ち上げサポートを行っているメディヴァのチームと協力しながら、現場の保健師サポートとして健康診断事後措置や海外赴任前健診の仕組みづくりなどを現場に入り込んで行っています。もう一社では、従業員の方々の健康診断後のフォローやストレスチェックなどを行っています。

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~皆さんは産業保健師として第一線で活躍していますが、メディヴァの産業保健業務の魅力は何だと思いますか?~

橋本:私は予防の観点から看護を本質的に展開できることだと思います。健康な方に意識や行動を変えてもらうことは簡単なことではありませんが、「予防的視点の大切さ」を伝えられることや、企業の方に「安全衛生は巡りめぐって企業の強力な武器になることもあるのだ」と理解して頂けたときは、大きなやりがいを感じますね。

~「本質的に」というのはポイントですね。恐らく色々な企業を見てきたかと思いますが、企業によって産業保健の取り組み方に違いはあるのでしょうか?~

末田:企業によって文化や風土は違いますし、産業保健に関しても様々ですね。産業保健師が複数いる企業もあれば一人しかいない企業、現場での産業保健師の教育体制が整っている企業もあればそうでない企業もあります。いい上司や先輩に巡り合えたり、個人学習の機会をつくれたらいいのですが、そうでなければその保健師の知識や経験によって業務の内容や質に差が出たり産業保健の取り組みにも影響してしまうものなんです。それは常々気になっていました。

~なるほど。企業によって考え方が全然違って、保健師業務の内容や質まで変わってきてしまうんですね。~

末田:メディヴァにおいては、たとえ現場に保健師一人で出向く場合でもバックオフィスとして経験のある保健師や心理専門職、コンサルタントなどチームでのバックアップもあって、一定の質を保ったサービスを提供することができますし、なにより現場の保健師として安心して業務に取り組むことが出来ることが魅力ですね。

橋本:私もそう思います。メディヴァは業務委託としてクライアントと契約するので、一人で対応しなければならないときでもチームに助けを求めることができることはとてもありがたいです。

~本部からのフォローも手厚いのですね。この仕事をしていて、面白いと思うことは何ですか?~

金澤:頭を使う(使える)ことですね。私が以前勤務していた健診センターではルーチンワークが多くて、とても物足りなさを感じていたんです。メディヴァでのお仕事は『考える』仕事が多いので、とても面白いですよ。産業保健を通して、私の考えたアイデアが“ウエルネスに過ごす人を増やす仕組みづくり”の一端を担えたら幸せだなあと思っています。

~仕事をする上で、「面白さ」や「幸せ」を感じられることは大切なことですよね。~

渡辺:産業看護には、人事施策など組織全体で考える「統括機能」と、対従業員へ健康管理の実務を行う「直接機能」の二つがあるんですが、一般的な産業看護のお仕事は後者の「直接機能」しかできないという考え方で捉えられている事業主側が多いので、保健師の業務役割の範囲が狭いと捉えられることが多くて、会社全体の健康管理にダイナミックに関われる機会が少ない保健師も多いです。しかし、メディヴァでは前者の「統括機能」を前提として産業保健師の役割を定め(特に統括保健師に関して)、事業主へも提案しているので、常に多くのことを考えることが大切になります。つまりは課題解決型の産業保健といえますが、これは新しい付加価値を付けて、本質を突いた産業保健を構築していくことができます。これは、大きな魅力と面白さがありますよ。

~素晴らしいですね。皆さん、とても生き生きと取り組んでいるように思います。~

金澤:それに、このチームはとにかく前向きな人が多いんです。私もすごく前向きになれますし、互いに良い影響を与え合えていると思います。そういう人間関係は、とても貴重だと思いますよ。

~皆さんが仕事しているところを見ていると、それはすごく伝わってきますね。私も保健師さんたち全員が明るくて前向きだなと常々思っています。話は変わりますが、産業保健サービスを提供するにあたり、メディヴァの強みは何だと思われますか?~

末田:これまで多くの実績や成功事例を社内で共有しているので、それぞれが自分の経験したことを超えてレベルの高い仕事ができると思います。

渡辺:社内には産業保健以外にも、医療機関の経営や、企業へのコンサルティング、他の予防医療分野など、様々な専門家がいていつでもコラボレーションできるので、思いもよらない新しい価値が生まれることもあります。何か新しいものが生まれる可能性にはワクワクしますね。

橋本:産業保健の経験が少ない人が入社しても経験豊富な保健師のサポート体制が整っていますし、この分野で有名な先生方も強力にバックアップしてくれるので、産業保健についてさらに深い知識を身に付けたり、事業をレベルアップしていけます。人も事業も成長できて、新しいことにどんどんチャレンジできるのは大きな強みだと思います。

~最後になりますが、この仕事はどんな方に向いていると思いますか?~

渡辺:そうですね、これまでの産業保健の固定概念を打ち破って、自分の理想とする産業保健プログラムを作っていきたいと思われている方には、とても向いていると思います。日々新しいことを学び、産業保健師として大きく成長していける環境ですし、自分の意欲次第では大きなやりがいを持って仕事して頂けると思います。また、どこでも通用するような産業保健師として成長して頂けると思います。これは、他の企業にはない大きな魅力ではないでしょうか。

~これからもクライアントをサポートして、日本の企業が健康で、価値を生み出し続けられるように皆さんの活躍を応援しています。私も採用の立場からそこに参加していることを実感でき、やる気が出てきました。今日はありがとうございました。~

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現在メディヴァでは産業保健経験のある保健師の方を随時募集しています。クライアント先の従業員の健康を支えることは、企業全体の運営や競争力もアップさせることにも貢献できますし、単に健康管理をするのではなく、それぞれの企業ごとに合った指導のあり方を考える役割もあって、とてもやりがいのあるお仕事です。また、子育て中の保健師も活躍しており、プライベートを両立した働き方ができることも大きな魅力です。募集形態は契約社員が中心となりますが、さらに高いキャリアを目指したい方には将来的に正社員登用の可能性もありますので、産業保健への情熱をお持ちの方、積極的に学びたいという姿勢をお持ちの方はぜひ私達の仲間になっていただきたいと思っています。

ご質問がありましたら、下記までお気軽にお問合せ下さい。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

(2018年2月20日、メディヴァが健康経営優良法人認定制度によりホワイト500に選定されました!
https://mediva.co.jp/info/2018/02/post-3220.html

産業保健師採用担当 大迫
TEL:03-6672-1589