ヘルスケアの「明日」を語る

ベトナムの日本人医師

2016.08.03

暑いですが皆様、いかがお過ごしですか。
今年は梅雨が長かったですね。開けたと思ったら、いきなりゲリラ豪雨に襲われる毎日。先日も朝5時過ぎから、マンションが震えるような雷雨で飛び起きました。(うちは冷房使わないので、窓を開けて扇風機で寝ています、、笑。)

さて、先週ベトナムに行ってきました。暑いだろうと思って覚悟をして行ったのですが、東京のような都会の暑さではなく、自然な暑さなので意外としのぎやすかったです。
ハノイ(北部)の国立バクマイ病院を訪問してきました。毎日患者が5~6000人押しかけるそうで、ベッドは足らず、一床に患者が数名、ベッドの下に患者の家族が寝ているような病院です。経済の発展につれ、医療へのニーズと支払い能力が上がって、これからどんどん病院が建築される予定です。
院長先生はじめ病院幹部の皆様に歓待して頂き、夜はご馳走になりました。ロココ調の家具が置かれたオシャレなレストラン一室で出されたのは、アラスカから空輸された一抱えもある巨大な蟹、韓国から空輸された魚(刺身にします)、フランスの白ワイン等々。これがベトナムか!と驚きました。
ちなみにベトナムにも富裕層向けの民間病院はあります。現地の財閥が建てたVin Mec病院は大理石のロビーが吹き抜けになっていて、ホテルより遥かに豪華です。医師の名前が金のネームプレートに彫られて掲げられていて、名前を見るとフランス人や日本人医師の名前も。
「日本人がいるんだ?」と驚いていたら、帰国途中の飛行機で読んだ、出版社に頂いた本の著者が、その方でした!「患者は知らない医者の真実」の著者、野田一成先生です。
本は、医療界の状況と課題が具体的かつフェアにまとまっている良書で、オススメします。早速出版社にお願いして、コンタクトしました。次回、ベトナムに行く時にはお会いしてきます。また機会があればご報告させてください。