No.109 (2015/1/15)

2015.01.15

  ━━  皆様  こんにちは! ━━━━

 新しい年が明け2週間が経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 新年を迎え、心新たにさまざまなことに取り組んでおられることと思います。

 今年、私は「やれることは、今すぐやる」ことにしました。しばらく放ってお
 くとやらなくて済むものあるので、今までは「どうなるか、ちょっと様子を見
 る」ことにしていた仕事や家事が、サクサク片付くのはいいのですが、
 やるべきことに対し時間の総量が足らず、2015年の初月を半分すぎた
 時点で、すでにバックログが発生し始めています。「うーむ、何かを削ら
 ねば・・・」と思い、今のところ削られているのは、愛犬ジンジャーの散歩
 時間です、、、。(ジンジャー、ごめん)

 さて、年頭のご挨拶に代えて、簡単にメディヴァの2014年を振り返り、
 2015年について書かせてください。

 2014年のメイントピックは何といっても春の診療報酬改定でした。当
 社の場合、クライアント先に在宅医療を展開しているクリニックが多く、
 どこも施設在宅の点数の大幅減によって大打撃を受けました。施設在
 宅は、今後の高齢化社会の中で増える独居、老々・認々介護の高齢
 者と家族を支える非常に重要なセグメントであり、当社のクライアントの
 医療法人はどこも極めて真摯に施設における高齢者医療に取り組んで
 いたので、経済的な打撃もさることながら、精神的なショックが大きかっ
 たと思います。

 しかも、データも揃え、議論も尽くして決めたなら、社会保険費用に充て
 る財源が逼迫する中、ある意味仕方がないのかもしれません。しかし、
 実際は不備なデータを基に一部の人の意見だけで「えいやっ」と決まっ
 てしまったことには驚愕しました。
 その後、出された個別往診の救済措置も、不可解な制度で、不備の上
 に不備を重ねる施策には、大きな危惧を抱いています。ただ、この制度
 によって救済されたことも確かで、当社のクライアントの場合は、売上高
 の3分の2くらいをキープすることが出来、専門医が個別訪問をする方
 式により、患者さんの満足度は上がりました。

  ↓↓ 続きはこちら↓↓
 https://mediva.co.jp/oishi-blog/2015/01/2-5.html

 さて、これらの事業展開やコンサルを支えるメディヴァの仲間ですが、1月
 1日付入職者をもって、社員数100名を越えました。まだまだ拡大予定
 なので、どうやって「メディヴァらしさ」を維持していくのか、が課題になりま
 すが、もしもこういうことに興味がある方がいらしたら、是非話を聞きにいら
 してください。単なる見学も含めて、オープンにウエルカムです!
 今年もどうか宜しくお願いします。
                       
                  (代表取締役 大石佳能子)

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 ┃ ▼ コンサルタントレポート
 ┃       在宅医療現場から考える地域包括ケアの質
 ┃                               コンサルティング事業部 神野範子
 ┃ ▼ 講演情報、執筆・掲載情報
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┃▼┃コンサルタントレポート
┃   ┃  在宅医療現場から考える地域包括ケアの質
┃   ┃                       コンサルティング事業部 神野範子
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  メディヴァのスタッフ達が日々仕事を進める中で気になっていることを
  自由に述べていくリレー連載。今回は神野範子からのレポートです。

      ↓メディヴァ コンサルタントの紹介はこちら↓
      https://mediva.co.jp/about/index3_3.html

 企業・行政コンサルティングチームの神野です。現在、家庭医として在
 宅医療に従事しながら、企業や自治体をクライアントとしたコンサルティ
 ング業務を行っています。

 当チームが取り組む主要案件の一つに、「地域包括ケアシステム」の構
 築支援があります。高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるように
 するためには、マクロレベルでのシステム構築の一方で、現場での医療・
 介護サービスの質の向上というミクロな視点も重要となります。今回は少
 し視点を現場におろし、在宅医目線でこの構築プロセスにおける現状と
 課題について考えてみたいと思います。

 高齢者は若年者の疾病構造と異なり、高血圧や認知症等の慢性疾患と
 服薬の管理の他に、日常生活動作(Activities of Daily Living=ADL)低下
 や転倒のリスク、さらに終末期に対して、継続的かつ全人的なアプローチ
 でケアをしていく必要があります。高齢者には、生活の質を維持しながら、
 こういった複雑な医療・介護ニーズに対するケアを、個々の状態に合わせ
 て調整していく「プライマリ・ケア」の提供が期待されています。

  ↓↓ 続きはこちら↓↓
 https://mediva.co.jp/hbc_blog/2015/01/post-34.html#more

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┃▼┃講演情報
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 ◆講演情報◆

 弊社代表大石佳能子が、以下の講演を行います。

 ■産業医学実践研修「産業保健の統括マネジメント」
   http://www.uoeh-u.ac.jp/medical/training/jissenkensyu/part2.html
    日 時:2/1(日) 10:00~11:00
    テーマ:「経営者に健康を語る」
    対 象:経験のある産業医
          (専業3年以上又は労働衛生コンサルタント資格)
    主 催:産業医科大学
   ※申し訳ございません。登録受付は終了した模様です。

 ■全国在宅療養支援診療所連絡会 第2回全国大会
   http://zaitakuiryo.or.jp/zaishiren2015/index.html
    日 時:2/14(土) 16:10-18:00
    テーマ:「グループ診療としての在宅医療の運営」
    対 象:医師、歯科医師、看護師、薬剤師等、
          在宅医療に関心のある専門医並びに市民
    参加費用:事前申込15,000円(当日受付18,000円)
    申込締切:2/6(金)
    会 場:ステーションコンファレンス東京
    主 催:一般社団法人 全国在宅療養支援診療所連絡会