No.106 (2014/11/18)

2014.11.18

  ━━  皆様  こんにちは! ━━━━

 11月半ばを過ぎ、急激に寒くなってきました。電車でマスクをしている
 方もよく見るようになりました。昨日、仕事で会った方は東南アジアで
 風邪をひかれたとのことで、マスクをされていたのですが、帰国する時「エ
 ボラ疑い」で検疫に止められたそうです。でも、「何処からの帰国ですか?」
 と聞かれただけで、即放免されたとのこと。「こんな簡単な検疫で、水際で
 止められるのだろうか?」とご本人が笑ってらっしゃいました。

 さて、今回は先月の米国高齢者サービス報告第二弾です。「ON LOK
 (PACE Program Center)」、サンフランシスコの中国人街近くで運営
 される、全米のモデルとなったデイサービスセンターです。対象者は、経済
 的に恵まれない人たちでMedicare、Medicaidの保険を使う人たちが
 対象者です。現在、1300人の方がこの施設を利用されています。

 45年ほど前、チャイナタウンに住む中国語しかできない高齢者たちが
 安心して、地域で住み続けることができるモデルを模索して、中国系
 の歯医者さんが創業しました。「ON LOK」は「安楽」の意味とのこと。

    ↓続きはこちら↓
 https://mediva.co.jp/oishi-blog/2014/11/on-lokpace-program-center.html
 
 日本の場合、医療と介護が通常は別の主体により提供され、保険も
 別になっています。両者の「連携」が大事とは言われますが、「連携」
 には莫大な時間的、労力的コストが掛かります。最近、在宅医療を専
 門にやられている先生方と話をすると皆さん仰るのは「必要なのは連
 携ではなく、統合だ」とのことです。私もその通り、と思っているのです
 が、ON LOKには「究極の垂直統合」の姿を見たような気がしました。  

                (代表取締役 大石佳能子)
 
 ┏━INDEX━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃ ▼ コンサルタントレポート
 ┃      「904億円基金」の行方と自治体に求められること
 ┃                               コンサルティング事業部 村田耕平
 ┃ ▼ 「地域包括ケアシステムの作り方」セミナーのご案内
 ┃ ▼ 講演情報、執筆・掲載情報
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃コンサルタントレポート
┃   ┃  「904億円基金」の行方と自治体に求められること
┃   ┃                      コンサルティング事業部 村田耕平
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    メディヴァのスタッフ達が日々仕事を進める中で気になっていることを自由
    に述べていくリレー連載。今回は村田からのレポートです。

      ↓メディヴァ スタッフの紹介はこちら↓
      https://mediva.co.jp/about/index3_3.html

 2014年10月17日、厚生労働省は「新たな財政支援制度における基金の
 配分」を都道府県に内示しました。消費税増収分544億円、その他の一
 般会計からの上乗せ分360億円で計904億円の予算(2014年度)が計上
 されていることから、「904億円基金」とも呼ばれています。

 本基金は社会保障制度改革国民会議の2013年8月の報告書で「今後の
 医療・介護サービス提供体制の改革は、診療報酬や介護報酬だけでは
 なく、"基金方式との適切な組み合わせ"で進めること」と提言されたこと
 をうけて、創設されました。

 対象となる事業は以下の3事業とされており、団塊の世代が後期高齢者
 となる2025年に向けた「医療・介護サービスの提供体制の拡充」を強く意
 識したものであることがみてとれます。2009年の補正予算からスタートし
 た「地域医療再生基金」が、救急医療や災害医療対策の拠点整備等と
 いった、言い換えれば各地域の「1点集中」的な性格が強かったのに対し、
 本基金は全く発想が異なり、地域包括ケアシステムの構築に向けた全体
 的な底上げを狙ったものであるといえます。従来は箱モノへの補助が多く
 ありましたが、今後は、本基金のような各種運営費用などソフト面への補
 助が多くなると想定されます。

    ↓続きはこちら↓
 https://mediva.co.jp/hbc_blog/2014/11/904.html

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃「地域包括ケアシステムの作り方」セミナーのご案内
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「地域包括ケアシステムの作り方と医療機関・介護事業者の今後取るべ
 き戦略」についてのセミナーで、下記のテーマで弊社代表大石佳能子、
 マネージャー村上典由が講演します。

 <1>地域包括ケア時代の在宅医療・介護のあり方
     株式会社メディヴァ 代表取締役 大石佳能子
 <2>地域包括ケア時代の在宅医療戦略
     株式会社メディヴァ コンサルタント 兼
     医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック 在宅医療部 
           事務長 村上 典由

 開催日時:2014年12月1日(月)午後2時~午後5時20分
 会 場  :SSK セミナールーム
           東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
                 (03)5532-8850  
 受講料 :1名につき 32,400円(税込)
        同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,000円(税込)

    弊社からの紹介の場合、受講料を5,000円優待していただけます。
      32,400円(正規金額・税込)→27,000円(ご優待価格・税込)
    お申込みの際に「メディヴァの紹介」である旨をお伝えください。

 ↓セミナー詳細及びお申込みについてはこちら↓
    http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_14362.html

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃講演情報、執筆・掲載情報
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◆講演情報◆

 弊社代表大石佳能子が、以下のセミナーで講演を行います。

◎eHCCセミナー「地域医療計画と地域包括ケアシステムの実現」

 日時:2014年11月24日(月・祝) 13:30~17:00
 主催:eヘルスコネクトコンソーシアム
 会場:南青山会館

  ↓ 詳細及びお申し込みはこちら↓
 http://www.ehcc.jp/file.jsp?id=2242

 ◎イーウェル データヘルス計画セミナー 2014

 日時:2014年11月27日(木) 15:00~18:00
 場所:株式会社イーウェル 5階会議室 
      東京都 千代田区紀尾井町3番6号 紀尾井町パークビル

  ↓ 詳細及びお申し込みはこちら↓
 https://ewel.smartseminar.jp/public/seminar/view/129

 ◎イーウェル健康セミナー2014
           ~データヘルス計画書作成のワークショップ~
 日時:2014年12月3日(水) 14:00~17:45
 場所:AP大阪駅前梅田1丁目 
    大阪市北区梅田1丁目12番12号 東京建物梅田ビル地下1F、2F

  ↓ 詳細及びお申し込みはこちら↓
 https://ewel.smartseminar.jp/public/seminar/view/131

 ◆執筆・掲載情報◆
 
 ◎月刊保険診療11月号にて、弊社取締役コンサルティング事業部長の
  小松さんが司会と作問に携わっています。
   特集1 眠れるレセプトデータ活用術
    座談会「臨床データ&レセプトデータをどう活用するか」 司会
  
  特集2 第12回総合医療事務試験 作問