ごあいさつ

取締役・コンサルティング事業部部長
小松 大介

診療所の開業や運営支援で始まった当社の医療機関コンサルティング事業部ですが、徐々に病院様とのお取引も増えてきました。ご相談の内容は、新棟建築、業態転換、組織改革といった前向きなお話と、売上向上、財務改善、債権カット等の経営再生的な案件が、ちょうど半々くらいのシェアになっています。

当社の“病院”コンサルティングの特長は、大きくは以下の3つになります。

  • 1

    “病院”の運営にも携わっており、実現可能性の高い企画立案が可能

  • 『病院の運営』については、事務次長や経営企画室長といった経営・事務部門の要職に当社のスタッフが派遣され、実際に病院の皆様と一緒に業務改善や日々の運営強化を行っており、そのノウハウがコンサルティングにも活かされております。

  • 2

    事業評価、戦略立案、新棟建築、組織改革、運営支援を一気通貫で提供

  • 『事業評価から運営支援を一気通貫で提供する』については、もともとの強みであった現状分析や問題解決から始まって、社内建築士による建築支援、運営支援で培った組織改革等のノウハウ提供を行ってきております。

  • 3

    特に特定領域(経営再生、産婦人科、精神科、亜急性期等)では、その分野だけで多くの実績があり、ノウハウも蓄積

  • 『特定領域』については、民間の中小病院様を主に支援してきた結果として、経営再生や亜急性期・産婦人科等の領域が多く、また精神科も病院の経営再生を実施したことにより、ご依頼が増えている傾向があります。

あくまで、当社が設立理念としている“患者視点”を大事にしながら、地域のニーズ、特定の疾患におけるニーズ、スタッフのニーズを拾い上げ、そこから問題解決をはかり、プランニングだけでなく実行支援までを手がけることで、実際に結果を出すコンサルティングを行っております。

今後はこの動きを更に強化すべく、事務長の教育・派遣や、病院様とのより密接な関係による経営支援等、更に一歩踏み込んだ病院経営支援に取り組んでまいりたいと思っております。また、社内で手がけてきた、在宅医療や保健指導、介護予防とも連携をとって、新しい病院経営のあり方を模索し、それをサービスとして提供していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

小松大介 著、大石佳能子 監修の「病院経営の教科書<数値と事例で見る中小病院の生き残り戦略>」が発刊されました