ご挨拶

取締役・コンサルティング事業部部長
小松 大介

病院の経営は、年々、厳しい環境にさらされています。慢性的な人手不足に加えて、診療報酬による断続的な締め付け、人口減少に伴う一部地域での需要減少、高額になる最先端の医療機器投資や、また近年では新たな感染症への対応も迫られてきています。

そうした厳しい病院経営においては、市場動向と政策そして自院の状況を見極めた上での戦略構築と、自院スタッフや施設の限界を見据えつつも、医療の質と経営の両面で結果を出すための戦術やマネジメントなどの実行力が問われてきていると考えています。

当社の病院コンサルティング部門は、20年にわたる事業において、200件以上の病院様を支援してきました。そのご支援内容は多岐にわたっており、新棟建築計画や新規設備投資のような前向きな事業企画、赤字を黒字にするための収益確保や費用改善とその実現に向けた実行支援、金融機関も巻き込んだ経営再生などとなります。

以下に当社における病院コンサルティングの特徴を3つ挙げさせていただきます。

  • 1

    “病院”の運営に携わっており、実現可能性の高い企画立案が可能

  • 当社は、急性期・回復期・慢性期・精神科といった各機能ごと数カ所の病院運営に、事務長派遣/経営企画部門の委託等を通じて深く関わっております。そのため現場における経験とコンサルティングにおける知見を組み合わせることで、実現可能性の高い各種企画の立案が可能です。

  • 2

    事業評価、戦略立案、新棟建築、運営支援、業務改善、経営再生をワンストップで提供

  • 当社は、医療機関専門のコンサルティング会社として20年の経験を有しており、その中で病院における様々な課題に取り組み結果を出して来ました。そのため、病院が抱えるあらゆる問題に対してワンストップで解決策を提供することが可能です。

  • 3

    医師や各種コメディカルおよび会計士や社会保険労務士等の有資格者と実務経験豊富なコンサルタントがチームによって対応

  • 当社には、戦略系コンサルタント会社や会計系コンサルタント会社の出身者以外に、医師・看護師・薬剤師・検査技師・理学療法士・心理士といった有資格者と病院事務職や商社・メーカー・製薬企業といった他業種出身のコンサルタントが在籍しており、様々な視点からのご支援をすることが可能です。

病院の経営改革や改善、また新規事業を実現することが当社の使命となりますが、一方で設立理念としている“患者視点”を大事にしながら、地域のニーズや先々の見通し、医師やスタッフのニーズを拾い上げ、そこから問題解決をはかり、プランニングだけでなく実行支援までを手がけることで、結果を出すコンサルティングを行っております。

また最近では、社内の他部門で手がけてきた診療所や健診センター運営、在宅医療や保健指導、介護施設運営とも連携を密にしており、病院機能だけでなく医療/介護/福祉一体でのご提案やサービス提供が可能となっておきております。

当社はこれからも病院の経営において結果を出すことにこだわりつつ、かつ時代の先を読んだ新たな取り組みを行う事で、クライアントである病院のお役に立ちたいと考えております。今後とも、どうかよろしくお願いいたします。