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ミャンマーってどんな国?|MEDIVAの在宅・地域包括ケアコンサルティングブログ

2012年8月17日

企業コンサルティングチームの園田です。

10月の1週目にミャンマーに行くことが決まりました。ミャンマーで会う方々を探したり、ご挨拶したり、アポイントを取ったりと、遠かったミャンマーが少しずつ近づいてきています。

ミャンマーに降り立つ心持ちはまるでフィールドワーク気分です。

大学院で研究している時にフィールドワークに出かけることがありました。その時から私はフィールドワークが好きです。フィールドワークの醍醐味は、降り立った地がどんな歴史を持っていて、どんな文化で、どな生活をしていて、人々は何を思い、何を守り、何を考え、どう動いているんだろう...そんなことを思い浮かべながら、ある瞬間にそっと身を寄せてみる。そして、自分が何ができるのか、どう関われるのかを想像することです。


ミャンマー訪問前に、「ミャンマーのことを知りたい!」ということで、企業チームみんなで、リュック・ベッソン監督作品、ミシェル・ヨー/デヴィッド・シューリス出演の映画『The Lady アウンサン・スーチー ひき裂かれた愛』を観に行きました。

(リンク) http://www.youtube.com/watch?v=nQy8EEODaT8



ミャンマーを長年支配してきた独裁政権とその圧政。そして、独裁政権と戦い民主化を主導しているアウンサン・スーチーさんの人生。

アウンサン・スーチーさんは若くしてミャンマーを離れ、イギリスのオックスフォード大学で学位を取り、その後も40代で祖国に戻り、政府による学生の大量殺戮を目の当たりにするまで、イギリスのアカデミアで知識人として生活していました。

アカデミアはある意味とても守られた環境で、しかも、理想を求める傾向があります。そんなところに生活していた彼女にとって祖国ミャンマーがどのように見えていたのか。若くして暗殺された父アウンサン将軍を英雄と信じ、わずかな希望を託して、悪政に立ち向かおうとする祖国の人々に何を感じていたのか。そしてイギリスでの自分の生活、家族を思う気持ち。彼女の葛藤と決意、そして起こした行動を思うと、涙なしでは観ることができませんでした。

この映画を見て、政府に反対しただけでいとも簡単に殺されてしまう恐怖感にびくびくしながら生きなければならなかったミャンマーの人々には、医療や福祉の充実を求めることは想像だにしないことなのかもしれないと思いました。

私たちは日本の持っている技術や仕組みを使って、ミャンマーの乳がん予防や医療の発展に貢献したいと思っています。私たちの取組が、ミャンマーの人達の尊厳を取り戻し、時代を逆行させないような空気を作りだすことに貢献できるようになったらいいなと思います。


映画観賞会の後は、ミャンマーで救急医療の立ち上げをしている林健太郎先生(林先生は、被災地の医療復興支援でもご一緒してます)や岩手県で医療復興に取り組んでいる秋冨先生と共に、渋谷のビアガーデンで納涼会をしました。

DSCN4219.JPG


ミャンマーの地に降り立って、何を見て、何を感じるのか、楽しみです。ミャンマーと素敵なご縁になりますように☆



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