'; ?> ミャンマーでの医療展開調査事業をはじめます! - MEDIVAの在宅・地域包括ケアコンサルティングブログ
企業コンサルティングブログ

ミャンマーでの医療展開調査事業をはじめます!|MEDIVAの在宅・地域包括ケアコンサルティングブログ

2012年7月18日

企業コンサルティングチームの藤原です。

 

企業チームでは、ヘルスケアに関わるビジネスをされている企業様向けのコンサルテーションと並行して、自社としても新しい事業開発を行っていますので、今回はそのご紹介をしたいと思います。

 

この度、この春より企画を進めていた「ミャンマーにおける乳がん診療パッケージ」プロジェクトが、経産省の「日本の医療機器・サービスの海外展開に関する調査事業」として採択の内定を受け、今夏より活動を開始する予定です。15年以上ミャンマーへの医療支援を行っており、同国の保健省とも密接につながりのある岡山大学と、亀田総合病院の放射線科及び乳腺科にメインのご協力を頂き、現地で富裕者層/準富裕者層向けに乳がんのスクリーニングから治療を行う医療システムを構築するための準備を始めます。

 

この企画にあたっては、メディヴァとしても初めての海外展開であり、現地とのコネクション及び医療支援の体制の確保をどうするか等、ドキドキする場面もありましたが、ずっとミャンマー支援をされてきた岡田茂先生(岡山大学名誉教授、国立ヤンゴン医科大学栄誉教授)、との貴重な出会い、亀田総合病院乳腺科部長の戸崎先生の本プロジェクトにおけるご賛同を得て、途中からは加速度的にスコープが明確化され、現実的なものになっていきました。

 

初めての海外進出がミャンマーという開発途上国の中でも非常に貧しい国であることで、その候補地選択に驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、同国は昨年20年ぶりの選挙による新政権が発足して以来、急速に政治面・経済面双方で民主化や解放に向けた取り組みが進んでおり、欧米も含め外資の投資が非常に活発化している非常にホットな国です。またインフラもまだまだこれからで一人当たりGDPが800ドル台と極めて低い一方で、驚くことに高度医療を受けるニーズを持つ一定の富裕者層が相当数存在し、事業化を行うベースがあると感じています。更に、乳がんはミャンマーにおける女性のがん死因第一位のため、医療としてのニーズや貢献度も非常に高いはずであり、その辺を実際の調査事業で詰めてきます。

 

非常にフロンティアでチャレンジングではありますが、それだけに政府とのコネクションをはじめとして、先行して参入するメリットを享受でき、医療制度がまだまだ未整備ななかで運営を開始する提案の自由度というものがあります。2005年にはASEANの統合も視野に入っていますので、ASEAN各国に横展開するような優れた医療システムの導入ができればとエキサイティングに思っています。

 

これからの事業進捗と、プロジェクトに関わる考察については、現地視察も含めまたブログで紹介していきます。また、本件に関するお問い合わせについてもオープンにお答えしていきたいと思いますので、お気兼ねなくご連絡ください。

 

問い合わせ先:corp-team@mediva.co.jp

 

ページの先頭へ戻る