ヘルスケアの「明日」を語る

日経ソーシャルイニシアチブ大賞

2013.05.24

急に夏めいてきた今日このごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

昨日、第一回「日経ソーシャルイニシアチブ」大賞の表彰式が大手町の日経ホールでありました。「日経ソーシャルイニシアチブ」大賞は、様々な社会的課題をビジネスの手法で解決するソーシャルビジネス」に焦点をあて、頑張っている団体、企業を表彰するものです。

「ソーシャルビジネス」=「ボランティア」ではなく、事業的な手法を使い、継続的に貧困、環境、教育、介護、被災地支援等の課題に取り組んでいる人たちの増加、発展を支援することを目的としているとのことです。

今回、メディヴァは通所介護事業(デイサービス)の「ぽじえじ」で応募しました。

「ぽじえじ」は、Positive Agingを意味する造語です。高齢者の身体機能の維持回復をはかることにより、高齢者にいつまでもポジティブに、夢を持って生きて頂きたいと思って、展開しています。

「ぽじえじ」デイサービスでは、「お世話をする」介護ではなく、高齢者の様子をきちんと「観察」し、必要なところだけをサポートする「観察介護」を目指しています。そして、ご利用者を過度に「おじいちゃん、おばあちゃん」扱いするのではなく、「お客様」として接客しています。

「ぽじえじ」デイサービスは、高い倍率を勝ち抜き、ファイナリストには選ばれましたが、惜しくも大賞は逃しました。大賞に輝いたのは、認定NPO法人フローレンス(病児保育)、国内部門賞はケアプロ株式会社(ワンコイン健診)、国際部門賞が認定NPO法人Table for Two International(途上国食糧支援)でした。

フローレンスの駒崎さんは、うちの元社員の大学の同級生で、フローレンスの立ち上げの頃からお付き合いがありました。Table for Two Internationalの小暮さんは、マッキンゼーの後輩です。ケアプロの川添さんは、講演等でご一緒したことが結構あります。こういうことをする人は、集い合うのかな、、、と、面白く思ったのが最初の感想です。

一方、特別賞に輝いたのは、アフガニスタンや被災地で子どもたちの支援を続けている藤原紀香さんでした。藤原紀香さんとは、、、接点はないな、、、残念。というのがもう一つの感想です(笑)。

ちなみに、藤原紀香さんは、かっこ良く背が高く、おそろしく美しかったです!(受賞された方々は、紀香さんと壇上で写真を撮ってました。ちょっと羨ましい、、。)


執筆:大石佳能子(株式会社メディヴァ代表取締役)