国際・アジア健康構想協議会 調査 「全国の自立支援に向けた介護を実践する介護事業者の事例の収集」へのご協力のお願い

この度、当社では内閣官房 健康・医療戦略室より『「アジア健康構想」実現に向けた自立支援に資する介護事業のアジア国際展開等に関する調査』事業を受託しました。

調査の目的

現在、国際・アジア健康構想協議会においてアジア健康構想を推進するため、①アジアに紹介すべき「日本的介護」の整理(事例の整理等)、②人材還流・教育関連の整理、③介護事業者の海外進出支援、④対外発信/対話、以上の4つのテーマについて協議を進めております。①におきましては、地域包括ケアシステムを支える仕組みとして介護が担う役割を明確にしながら、先ずはアジア側から熱い要望もある、社会参加を目指す取組みとしての「自立支援に向けた介護」の技術的要素について整理を行っております。本調査におきましては当該介護の技術的要素について国内の状況を把握するため、皆様の具体的なお取組について、ご教示・ご協力を頂きたく存じます。今後、本調査結果をベースにさらに詳細な調査を実施し、事例のリスト化などを検討して参ります。

調査結果の用途

第2回国際・アジア健康構想協議会(平成30年3月7日開催予定)において、今回調査を行う全国の「自立支援に向けた介護」に関する取組状況を集計し、統計処理を行った上で中間報告をさせていただきたく考えております。
また、日本で介護に従事することに関心のあるアジアの人材に対して、日本的介護の要素の一つである「自立支援に向けた介護」を紹介するための参考資料として施策形成に反映する可能性がございます。
ご担当者様におかれましては、短い期間での募集となり大変ご迷惑をお掛けしますが、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

自立支援に向けた介護について

国際・アジア健康構想協議会の下、アジアに紹介すべき「日本的介護」の整理(事例の整理等)WGにおきまして、自立支援に向けた介護が共通に有すると考えられる要素として、①~④が重要な要素であると仮説を置きました。

図1 自立支援のベースとなる4つの要素
図1 自立支援のベースとなる4つの要素

自立支援を目指す介護の現場では、上記で仮説を置きました①~④の4つの要素がパッケージで提供されることが重要と考えます。表1の赤枠内は実践する際に共通に有すると考えられる方向性です。右方のアセスメントおよび介入の列はそれぞれ、その方向性を目指す場合の事例を記しています。現場では、様々な工夫やお取組みがあるかと思います。本アンケートでは、赤枠の方向性のお取組がある場合、それぞれについて実践されているお取組を次ページ以降のフォームにご記入いただきたく存じます。
また、今回置かせていただきました赤枠の仮説以外にも、重要であると思われる要素およびその具体例がありましたら、後半の自由記載欄にご記入いただけたらと思います。併せまして、地域と連携して4つの要素およびその他重要な要素を持続させるための仕組づくりを行われている場合には、そのお取組を同じく自由記載欄にご記入いただけたらと思います。

表1 自立支援のベースとなる要素、具体的な取り組み
表1 自立支援のベースとなる要素、具体的な取り組み

調査名

全国の自立支援に向けた介護を実践する介護事業者の事例の収集

対象

全国の介護事業者

募集期間

2018年2月1日~2月16日

※アジア健康構想
アジア全体で高齢化を考え、我が国とアジアが共同で健康長寿社会を実現し持続的な経済成長を目指す、日本発のイニシアティブ。初動期における我が国の方針を「アジア健康構想に向けた基本方針」として、2017年7月健康・医療戦略推進本部の下、決定した。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/ketteisiryou/dai14/siryou4.pdf

お問い合わせ

株式会社メディヴァ(アジア健康構想事務局)
asia-care@mediva.co.jp
Tel : 03-6447-9822(鈴木、小池、飯塚、青木)